「支」の意味、読み方や画数は?支に込める願い、支を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- ささえる。支えてもちこたえる。伝える・分ける・分岐する。つかえる・ささえ・助け。十二支の一つ。枝分か など…
- ▼「支」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「支」は、名前として「孝支(こうし)、支温(しおん)、支音(しおん)、蒼支(そうし)、敦支(あつし)、支咲(つかさ)、宏支(こうし)」などの読み方で使われています。
- ▼「支」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 4画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | なか・もろ・ゆた |
| 訓読み | ささ(える)【表外読み】つか(える)・ か(う) |
| 音読み | シ |
| 部首 | 支(しにょう/えだにょう) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 干支(かんし/えと)・収支(しゅうし)・差支(さしつかえ)・十二支(じゅうにし) |
| 他字体 | |
| 意味 | し、ささえ。ささえる、とどこおったもの、胸が苦しい様子、枝分かれしたもの。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「支」の意味
- ささえる。支えてもちこたえる
- 伝える・分ける・分岐する
- つかえる・ささえ・助け
- 十二支の一つ
- 枝分かれする・分かれ出る
「支」は主に「支える」という意味をもつ漢字です。
何かを支えて安定させたり、持ちこたえたりすることを表します。また、枝が枝分かれする様子から転じて、「分ける」「分岐する」という意味でも使われます。
ほかにも「助け」や「ささえ」など、支援やサポートの意味があり、「支援」「支持」「支給」などの熟語にも用いられています。
暦にも関係が深く、十二支(子・丑・寅など)のように、年や月を表す言葉としても使用されています。
「支」を使った名前
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前日(12月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |
