「供」の意味、読み方や画数は?供に込める願い、供を使った名前一覧

供

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意味・イメージ
そなえる。神仏に物を差し出す。差し出す。提出する。そえる、一緒に付き添う。付き従う人。従者。おとも。 など…
「供」の意味や由来
名前の読み方
「供」は、名前として「李供(りく)、供之進(とものしん)、尚供(ひさとも)、興供(おきとも)、供康(ともやす)、供彦(ともひこ)、供之丞(とものじょう)」などの読み方で使われています。
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画数 8画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み そな(える)・とも
音読み キョウ・ク
部首 亻(ひと/にんべん/ひとがしら)
学習漢字 学習漢字6年
熟語 提供(ていきょう)
他字体
意味 きょう、く、そなえる。神仏などにものをささげる。そなえすすめる。自ら申し述べる。差し出す、支給する。とも、従者。言葉の後ろにつけて複数を表す。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「供」の意味

  • そなえる。神仏に物を差し出す。
  • 差し出す。提出する。
  • そえる、一緒に付き添う。
  • 付き従う人。従者。おとも。
  • 複数を示す接尾語。~たち。

「供」は、主に「そなえる」「付きそう・付き従う」「複数」という意味をもつ漢字です。

まず、「そなえる」というのは、神様や仏様に食品や物品をささげることを指します。そこから転じて「物を差し出す、提出する」という意味も持っています。

また、「付きそう」という意味から、そばに寄り添って従う人のことを「お供(おとも)」や「供の者(とも)」と呼びます。

さらに接尾語として、人や物の名前につけて複数形を示す使い方もあり、「子供(こども)」や「私供(わたしども)」などのように用いられます。

「供」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
2 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
190
3 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 11 げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。
76
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385

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