「鋭」の意味、読み方や画数は?鋭に込める願い、鋭を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 刃物などが鋭い。よく切れる。感覚や能力が優れている。鋭敏である。勢力や勢いが強く、激しいさま。物事の など…
- 「鋭」は「勇ましい、聡明」のイメージがあります。
- ▼「鋭」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「鋭」は様々な読み方があり、一文字の名前では「とき、えい、さとし、とし」など、二文字名は「鋭朔(えいさく)、鋭兜(はやと)、鋭時(えいじ)、高鋭(こうえい)」などがあります。
- ▼「鋭」を使った名前一覧を見る
画数 | 15画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | さとき・さとし・すすむ・とき・とし・はや・はやし |
訓読み | するど(い)【表外読み】はや(い) |
音読み | エイ |
部首 | 金(かね/かねへん) |
熟語 | 尖鋭(せんえい)・気鋭(きえい)・精鋭(せいえい)・新鋭(しんえい) |
他字体 | 銳 旧字体 |
意味 | えい、するどい。とがっている、刺さるような勢いがある、機敏、すばやい、頭がよい、かしこい、非常、冷淡、ずるがしこい。 |
イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「鋭」の意味
- 刃物などが鋭い。よく切れる。
- 感覚や能力が優れている。鋭敏である。
- 勢力や勢いが強く、激しいさま。
- 物事の先が鋭く尖っていること。先端が尖って細いこと。
「鋭」は、主に刃物がよく研がれていて切れ味が良いことや、人の感覚や思考が優れていることを指します。
ナイフや刃物の鋭さという言い方から、よく切れるイメージが強いですが、それ以外にも、人の頭の良さや素早く的確な判断力、感覚が敏感であることを「鋭い感覚」「鋭い洞察力」といった使い方をします。
また、その形状から尖ったものや、勢力や勢いが激しいようすを表す際にも「鋭」という漢字が使われます。
「鋭」を使った名前
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前日(7月17日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
7 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 | |
8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
9 | 音 | 9 | (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。 | |
10 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 |