「火」の意味、読み方や画数は?火に込める願い、火を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 燃える炎や燃えること。熱・温度を発する現象。怒りや感情が激しく燃え上がること。急ぎ、差し迫っているこ など…
- ▼「火」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「火」は、名前として「瑠火(るか)、灯火(とうか)、琉火(るか)、恋火(れんか)、花火(はなび)、火佳(ほのか)、雷火(らいか)」などの読み方で使われています。
- ▼「火」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 4画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | ほ |
| 訓読み | ひ・ほ |
| 音読み | カ【表外読み】コ |
| 部首 | 火(ひ/ひへん/れっか・れんが) |
| 学習漢字 | 学習漢字1年 |
| 熟語 | 口火(くちび)・大火(たいか)・水火(すいか)・付火(つけび)・失火(しっか)・灯火(とうか)・兵火(へいか)・迎火(むかえび)・劫火(ごうか)・狐火(きつねび)・怪火(かいか)・放火(ほうか)・飛火(とびひ)・点火(てんか)・耐火(たいか)・砲火(ほうか)・狼火(ろうか)・鬼火(きか/おにび)・野火(のび)・蛍火(けいか/ほたるび)・業火(ごうか)・煙火(えんか)・聖火(せいか)・漁火(ぎょか/いさりび)・燐火(りんか)・電光石火(でんこうせっか) |
| 他字体 | |
| 意味 | か、ひ。物が燃えるときに生じる光や熱、あかり、ともしび、焼く、燃やす、たく、いそぐ、さしせまる、五行のひとつ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「火」の意味
- 燃える炎や燃えること
- 熱・温度を発する現象
- 怒りや感情が激しく燃え上がること
- 急ぎ、差し迫っていること
- 五行(木火土金水)のひとつ
- 曜日のひとつ(火曜日)
「火」は燃える炎や熱を意味する漢字です。
最も基本的には温かさや熱の象徴であり、火そのものや燃焼の現象を表します。また、人の感情が激しく盛り上がり、怒りなどが強まることを「火がつく」「火が燃えあがる」などと表現することがあります。
さらに五行思想では、木・火・土・金・水の「火」を担い、「燃え上がる性質」を表します。また、曜日の名称として「火曜日」にも用いられます。
「火」を使った名前
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前日(12月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |
