「初」の意味、読み方や画数は?初に込める願い、初を使った名前一覧

初

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意味・イメージ
はじめ、最初、最初の段階。はじめて、おこり、出発点。物事の最初の時期や時刻を表す。初心、もとの状態。 など…
「初」は「素直、春、正月」のイメージがあります。
「初」の意味や由来
印象・願い
新しいことに挑戦する勇気を持てるように。初心を大切にする誠実な人になるように。新しい出会いや発見に恵まれるように。
「初」のイメージ、名前に込める願い
名前の読み方
「初」は様々な読み方があり、一文字の名前では「うい、はじめ、はつ」など、二文字名は「初香(ういか)、初花(ういか)、初音(はつね)、初華(ういか)」などがあります。
「初」を使った名前一覧を見る
画数 7画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり はじめ・もと
訓読み はじ(め)・はじ(めて)・はつ・うい・そ(める)【表外読み】うぶ
音読み ショ【表外読み】ソ
部首 刀(かたな/りっとう)
学習漢字 学習漢字4年
熟語 当初(とうしょ)
他字体
意味 うい、うぶ、はじめて。最初、一番目の、もと、年が若く世間ずれしていないことやさま、純情、生まれたときのまま、自然のまま、ありのまま
イメージ

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「初」の意味

  • はじめ、最初、最初の段階
  • はじめて、おこり、出発点
  • 物事の最初の時期や時刻を表す
  • 初心、もとの状態

「初」は物事の「はじめ」や「最初の段階」を意味する漢字です。

私たちは何か新しいことを始める際、「初めて」の瞬間に特別な感覚を覚えます。「初」はこうした特別な瞬間や、原点となる初心や出発点を示すときに用いられる漢字です。

また、「初春」や「初雪」など季節の変わり目を表す言葉でもよく使われ、物事のはじまりが持つ新鮮で清々しい印象を伝える役割もあります。

新しい挑戦の第一歩を踏み出す勇気や喜びを感じさせてくれる魅力的な漢字と言えるでしょう。

「初」のイメージ、名前に込める願い

「初」は、新しいことの始まりや出発点を意味する漢字です。

何かに挑戦する勇気や、未知の世界に飛び込む好奇心を感じさせます。

初々しさや清々しさ、新鮮さを印象付ける漢字でもあります。

「初」を含む名前からは、新しいことに果敢に取り組み、常に成長し続ける人物像を連想できます。

物事の始まりを大切にし、初心を忘れない誠実さも感じられます。

新しいことに挑戦する勇気を持てるように

「初」には、未知の世界に一歩踏み出す勇気を願う気持ちを込めることができます。

慣れ親しんだ環境を飛び出し、新しいことにチャレンジする心の強さを育んでほしいという願いが込められています。

失敗を恐れず、好奇心旺盛に様々なことに取り組む姿勢は、人生を豊かにする原動力となるでしょう。

初心を大切にする誠実な人になるように

「初」を含む名前には、初心を忘れない誠実さを期待する気持ちを込めることができます。

物事を始めたときの気持ちを大切にし、目標に向かって真っすぐに進む姿勢は、人から信頼される要因となります。

初心を胸に、謙虚で真摯な姿勢を貫く人になってほしいという願いが込められています。

新しい出会いや発見に恵まれるように

「初」という漢字からは、新鮮な出会いや発見に恵まれる人生を願う気持ちを読み取ることができます。

人との出会いを大切にし、一期一会の精神で人間関係を築いていける人になってほしいという願いが込められています。

また、日々の生活の中で新しい発見を重ね、豊かな感性を育んでいける人に成長することを期待しています。

「初」を使った名前

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前日(7月17日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
222
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
392
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
178
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
513
5 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
347
6 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
263
7 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
338
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
123
9 9 (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。
98
10 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
67

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