「勒」の意味、読み方や画数は?勒に込める願い、勒を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 馬を御するための「くつわ」。馬具のこと。きざむ、ほる。おさめ整える。引き締める。 など…
- ▼「勒」の意味や由来
- ▼「勒」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「勒」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ろく、おさむ」など、二文字名は「美勒(みろく)、実勒(みろく)、未勒(みろく)、心勒(みろく)」などがあります。
- ▼「勒」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 11画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | くつわ・きざ(む)・ほ(る)・おさ(める)・おさ(える) |
| 音読み | ロク |
| 部首 | 力(ちから) |
| 漢字検定 | 1級 |
| 他字体 | |
| 意味 | ろく、くつわ。馬の口にかませ手綱をつける馬具。きざむ、ほる。おさめる、整える。おさえる、引き締める。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「勒」の意味
- 馬を御するための「くつわ」。馬具のこと。
- きざむ、ほる。
- おさめ整える。引き締める。
「勒」は、馬の口にかませて手綱をつなぐ「くつわ」を表す漢字です。
馬を導き、進む方向を定める道具であることから、「整える」「引き締める」という意味へ広がりました。
さらに「きざむ・ほる」意味も持ち、確かなものをしっかりと刻みつけるイメージも備えています。
「勒」のイメージ、名前に込める願い
「勒」は、引き締まった芯の強さや、物事を静かに整えていく落ち着いた力を感じさせる漢字です。
くつわで馬を導くように、自分自身やまわりをしっかり御し、ぶれずに歩んでいく印象があります。
漢字としては見慣れないかもしれませんが、「弥勒菩薩(みろくぼさつ)」の「勒」と言えば、ぐっと身近に感じられるのではないでしょうか。
「勒」は2026年(令和8年)6月26日に人名用漢字へ加わり、名前に使えるようになりました。
くつわ(馬具)を表すことから、2026年の干支「午(うま)」とも縁を感じさせる漢字です。

自分をしっかり持ち、落ち着いて歩める人に
くつわが進む先を定めるように、「勒」には自分を律して地に足をつけて進むイメージがあります。
まわりに流されず、自分のペースを保てる芯のある人を願えます。
落ち着いた佇まいで、そばにいる人に安心を感じさせる存在にもなれるでしょう。

物事をていねいに整えられる人に
「おさめる・整える」という意味から、身のまわりや人とのつながりを、こまやかに整えていける姿を思い描けます。
ひとつひとつを大切に積み重ねる姿勢は、やがて確かな信頼へとつながります。

ひとつのことにじっくり打ち込める人に
「きざむ・ほる」ように、時間をかけて深めていく粘り強さも、この字の持ち味です。
好きなことに静かに向き合い、自分だけの世界を彫り上げていく。
そんなマイペースで豊かな歩みを応援できる漢字です。
「勒」の読み方いろいろ
「勒」の音読みは「ロク」、訓読みは「くつわ」「おさ(める)」「きざ(む)」「ほ(る)」などです。
名前ではこの音読みを生かした「ろく」の響きが使いやすいでしょう。勒也(ろくや)や勒太(ろくた)のように、やわらかな止め字と合わせると、親しみのある名前になります。
訓読みを生かせば勒(おさむ)と整った印象の一字名にもなり、「ほ」の読みから勒乃(ほの)のようなやわらかい名前へ広げることもできます。
「勒」を使った男の子/女の子の名前~由来&意味付け~
「勒」を使った名前を、由来や意味と共にご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。
- 勒也(ろくや)
-
「ろくや」という和やかな響きは、まっすぐで飾らない人柄を思わせます。
止め字の「也」は古くから名前に添えられてきた一字で、ゆったりとした余韻を残します。
引き締まった勒の字面に也のおおらかさが重なると、凛としながらも構えすぎない、ほどよい雰囲気が生まれます。
自分の芯は保ちつつ、肩の力を抜いて人と関わっていく。そんな伸びやかさが感じられます。
- 勒太(ろくた)
-
「太」は、太くおおらかに、健やかであってほしいという願いをのせやすい漢字です。
勒の落ち着いた佇まいに太ののびやかさが加わって、どっしりと頼もしい雰囲気になります。
「ろくた」という響きはどこか愛嬌があり、声に出したときの呼びやすさも魅力です。
あわてず自分のペースで力を蓄えていく、おおらかな子を思わせます。
- 勒助(ろくすけ)
-
「ろくすけ」という古風な響きには、職人を思わせる粋さと、芯の通った頼もしさが漂います。
「助」は人を支え、力を貸すという意味を持つ漢字です。
自分を律する勒と合わさることで、しっかり者でありながら、さりげなく人へ手を差し伸べられる余裕が浮かびます。
流行に左右されず、年を重ねるほど似合っていく一名です。
- 勒朗(ろくろう)
-
まじめさと明るさが、心地よく同居する名前です。
「朗」は朗らかで澄んだ明るさを表し、きりりとした勒の面立ちにあたたかみを添えます。
「ろくろう」という響きはどこか懐かしく、それでいて親しみやすく、その場をふっと和ませる空気をまといます。
物事をきちんと整える落ち着きと、まわりを照らす明るさ。その両方を持った人を思い描けます。
- 美勒(みろく)
-
「みろく」という澄んだ響きは、弥勒菩薩を思わせる、おだやかでやさしい余韻を残します。
「美」は見た目だけでなく、心の美しさや、整った立ち居ふるまいまで連想させる漢字です。
勒の静かな落ち着きに美のしなやかさが重なって、品のある印象に仕上がります。
自分らしさをそっと大切にしながら、まわりにも穏やかさを分けられる。そんな人柄が似合う名前です。
「勒」を使った男の子/女の子の名前リスト
男女どちらにも名付けられる名前
男の子におすすめの名前
女の子におすすめの名前
「勒」を使った名前
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前日(7月7日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 4 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 | |
| 9 | 音 | 9 | (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |
