『BLEACH』登場人物／キャラクターの名前一覧！

希千代の父。外見は息子の希千代とそっくり。元々砕蜂の上官だった。現在は、立場が逆転していても敬意を持って接せられる。希千代と違って鬼道に秀でており、独自の詠唱破棄も用いる。

本名「大前田 日光太郎右衛門 美菖蒲介 希千代」。金持ちのボンボンで、太めの体格。二番隊副隊長と同時に隠密機動第二分隊「警邏隊」隊長故に、俊敏。戦闘力はあるが、やや憶病な面がある。

一番隊第三席。出番は少ないが、前線には出ずに隊舎を守護するよう命じられる実力者。京楽が一番隊隊長に就任した後は、一番隊を熟知していると言う理由で、一番隊副隊長に任命された。

停学をくらっていた不良生徒。一護や茶渡を目の敵にしており、高校入学時から喧嘩を吹っかけていた。本人曰く、自分と一護のキャラが被っていると主張している。

一番隊副隊長。西洋人のような見た目をしている無口な人物。本来なら隊長クラスの実力を誇る死神。山本元柳斎を信奉しており、自ら右腕を志願。副隊長としての誇りを持ち、務めを果たしている。

1000年以上護廷十三隊総隊長を務めている老爺。死神の中でも規格外の強さを誇る。世界の正義を守るためなら非情な決断も辞さない。無益な犠牲を生まないよう、配慮する優しさもある。

一護のクラスメイトで、クールな性格をした女子生徒。教師陣からも一目置かれている。クラスでは、トップクラスの秀才で、1年生でありながらインターハイにも出る陸上部のエース。

一護のクラスメイトで、ほのぼのとした大人しめの女子生徒。おどおどした性格で、一護を少し怖がっている。クラブは、織姫や雨竜と同じく手芸部所属。

育美の息子。母を慕っているが、なれなれしいと言う理由でバイトの一護には懐いていない。

一護のバイト先である「うなぎ屋」の若い女性店長。男勝りで腕っぷしが強い。何かにつけてバイトをさぼる一護を手荒に扱っているが、悩んでいる時に叱咤するなど気のいい性格。

可愛い女の子が大好きな女子生徒。生粋なレズビアンのため、度々織姫に対してセクハラ紛いな言動を取っては竜貴に怒られている。成績優秀。一護とはそれほど親しくはない。

十一番隊副隊長。赤子だった時に剣八に拾われた。外見共に幼児そのものだが、副隊長の地位に就くほどの実力を持つ。いつも剣八と一緒に行動しており、基本的に剣八の言う事しか聞かない。

戦闘専門の隊である十一番隊隊長。前十一番隊隊長を殺して就任した実力者。風貌・言動共に乱暴だが、部下思いのため部下たちからは慕われている。強者との戦いを好む戦闘狂。

故人。雨竜の母。混血統の滅却師の女性。もともと石田家の使用人で、竜弦の事を「坊ちゃま」と呼んでいた。ユーハバッハの「聖別」により力を失って倒れ、その後死亡している。

啓吾ともに一護とよくつるんでいる男子。年上女性が好きで、言い訳が異常にうまい。啓吾がうっとおしくなると敬語で話すなど、気分によって扱いが変わる。割と度胸がある。