『BLEACH』登場人物／キャラクターの名前一覧！

白哉の祖父。長髪に髭をたくわえた凛々しい姿の老人。幼い頃にすぐに熱くなる質だった白哉を気にかけていた。かなりの年長者に見えるが、隊長としての経歴は京楽達には及ばない。

月島の舎弟を自認している。付き従う理由は不明だが、月島に対する忠誠心は厚く根っからな不良子分そのもの。織姫と戦った時は、その可愛さに手も足も出なかった。

右目に眼帯をしている執事風の人物。寡黙かつ落ち着いた性格で、冷静なツッコミ役でもある。完現術にも使う懐中時計は、自身の家に代々伝わるもので父から受け継いだ。

ツインテールにゴスロリ風の服を着た少女。勝ち気で、相手に突っかかる態度が目立つ。幼い頃から完現術が使えるため欲しい物を隠してきたが、そのせいで孤独な子供時代を送っている。

浦原商店の店員。野球好きな少年でよく店の手伝いをさぼっては鉄裁に怒られている。雨をいつもいじめているが、じゃんけんには勝てない、夏梨のライバルで遊子に好意がある。

四番隊第八席の美形な死神。人にちょっかいを出すのが好きで、伊江村を変態あつかいしている張本人。伊江村からは、あまり好かれていない。女性死神からモテる。

天然でヘタレ気味な四番隊第七席。真面目な性格。失敗も多く席官としての威厳はないが、実力は確か。ルキアと交流を持った後、偶然一護たちと出会い、ルキア救出に参加する。

メガネをかけた真面目な死神。四番隊の前線指揮を担当し、治癒能力も勇音に匹敵するが地味な存在。一部では、変体扱いされている。他の隊の三席よりも格下扱いをされている。

一護の前に現れた完現術者たちの集まりである「XCUTION」のリーダー。最初から一護の事を知っていた。とらえどころがない性格で修行も手粗っぽいが、一護に対して協力的な人物。

一護たちのクラスの担任の先生。担当は現代国語。生徒に対しては放任主義。基本的に優しい性格で滅多に怒らない人物だが、一護が長期間欠席した際は激怒していた。

鉄左左衛門の母。元三番隊副隊長。息子よりもしっかりした性格で、きっぷのいい女性。現在は、年を取ったことで病気がちになっている。

啓吾の姉。弟である啓吾と瓜二つの顔をしており、いつも弟を顎で使っている。一護たちが通う空座第一高等学校の24代目生徒会長。大変な坊主好きで、一角の事も気に入っている。

恋次に憧れている六番隊第三席。恋次を慕って死神を目指し、眉に恋次と同じ刺青を彫っている。地獄蝶の扱いに苦労しており、逃がすたびに恋次に怒られている。

浦原商店の店員。よく店の手伝いをしているが、ドジで泣き虫なため、ジン太によくいじめられている。小さく幼い見た目に反して、死神並の戦闘力を持っているため、虚相手でも苦にならない。

浦原商店の店員。大柄な体におさげとメガネを使用している浦原の片腕的存在。雨とジン太のお目付け役兼世話係でもある。強靭な体に扱いの難しい九十番台の鬼道を使いこなすなど、戦闘力は高い。