「釉」の意味、読み方や画数は?釉に込める願い、釉を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 陶磁器の表面を覆うガラス状のうわぐすり。器などに塗る光沢を出すためのうわぐすり。美しく光沢のある色つ など…
- ▼「釉」の意味や由来
- 印象・願い
- 内面の輝きを放つ人になるように。人と調和し価値を高め合えるように。逆境を美に変える創造力を育むように。
- ▼「釉」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「釉」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ひかり、ゆう」など、二文字名は「釉月(ゆづき)、釉彩(ゆあ)、釉好(ゆず)、釉埜(ゆの)」などがあります。
- ▼「釉」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 12画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | つや |
| 訓読み | うわぐすり・つや・ひかり |
| 音読み | ユウ |
| 部首 | 釆(のごめ/のごめへん) |
| 他字体 | |
| 意味 | ゆう、うわぐすり。陶磁器の表面にぬってつやを出す薬。つや。ひかり。光沢。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「釉」の意味
- 陶磁器の表面を覆うガラス状のうわぐすり
- 器などに塗る光沢を出すためのうわぐすり
- 美しく光沢のある色つや
「釉(ゆう)」は陶磁器を美しく仕上げるために使われる、透明感のあるガラス状のうわぐすりのことを指します。
陶器や磁器に釉を塗ることで、表面に独特の美しい光沢や色あいが生まれ、強度や防水性も高まります。
湯呑や茶碗、花瓶など、私たちが日常的に使う器も、釉をかけることでより魅力的で味わいのある仕上がりになっています。
美術や工芸品として人々が価値と美しさを感じるのも、この「釉」の輝きや質感が大きな理由と言えます。
「釉」のイメージ、名前に込める願い
「釉(ゆう)」は、素地の上に施されて独特の色彩と光沢を生み出す“うわぐすり”。
高温で焼かれることで透明感のある膜となり、器の強度や防水性を高めながら、内に秘めた土と釉薬の化学反応で唯一無二の表情を引き出します。
この特性から、人の本質を輝かせる<磨き上げる力>、熱を超えて美しさを生む<創造力>、周囲を守りながら調和する<包容力>といったイメージが広がります。
読みは「ゆう」と軽やかで、中性的な響き。珍しい字ながら「優」「佑」「悠」など人気の“ゆう”音と並びやすく、個性と呼びやすさの両立が図れる点も魅力です。

内面の輝きを放つ人になるように
釉薬が素地の色味を引き立てるように、持ち前の才能や魅力を磨き、自然体のまま輝ける人を願うことができます。自己肯定感を育み、他人と比べずに自分らしさを大切にする姿勢を連想させる漢字です。

人と調和し価値を高め合えるように
釉は器本体を保護し、色合いを調和させる存在。家族や仲間を包みこみながら、互いの魅力を引き立て合う協調性を願うことができます。柔和で感性豊かなリーダー像を思わせる一字です。

逆境を美に変える創造力を育むように
釉薬は炎という厳しい環境の中でこそ美しい結晶を生みます。試練や変化を恐れず、独自の発想で新たな価値を創り出す力を込める、そんなユニークな願いも「釉」ならでは。アートや科学など、未知を切り拓く道で光る人物像を描けます。
「釉」の読み方いろいろ
釉薬(ゆうやく)の「ユウ」が音読みで、訓読みには「うわぐすり」「つや」「ひかり」があります。名前では「ゆう」のほか、「ゆ」と短く読ませることもできます。
釉を使った男の子/女の子の名前~由来&意味付け~
「釉」を使った名前を、由来や意味と共にご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。
- 釉月(ゆづき)
-
中国で宋の時代に作られたやきものには、「月白釉(げっぱくゆう)」と呼ばれる釉をかけたものがあります。
白みをおびた淡い青色の釉で、月あかりを思わせる色あいから、この名が付いたといわれます。
「ゆづき」は、女の子はもちろん男の子にも合う響きで、月の光のように、見る人の心を落ち着かせる、おだやかな魅力のある人になるよう願いを込められます。
- 釉心(ゆうしん)
-
山口県の萩焼(はぎやき)の茶碗は、使い続けるうちに、釉の細かなひびから茶がしみこんで色あいが少しずつ変わっていき、その移ろいが茶人たちに好まれてきました。
「ゆうしん」は、音読みを重ねた落ち着いた響きです。
使うほどに味わいを増す器のように、経験を重ねるごとに、心が豊かに育っていくように。
- 釉彩(ゆあ)
-
「釉」と「彩」を逆に並べた「彩釉(さいゆう)」は、焼き物に釉をかけることをいう言葉で、イスラム建築を飾る色あざやかなタイルも、この方法で作られています。
「ゆあ」は、やわらかな音が二つ続く、やさしい響きです。
まわりの人の毎日に、明るい彩りを添えられる人に。
- 釉衣(ゆい)
-
釉は、焼き上がると薄いガラスの膜になって器の表面をおおう、いわば器の衣です。
着るものを表す「衣」も、釉をまとった器も、毎日の暮らしで手にふれるもので、この名前からは、ていねいな暮らしぶりが伝わってきます。
身のまわりのものを、長く大切に使える人に。
- 釉子(つやこ、ゆうこ)
-
「釉」の訓読み「つや」を生かした名前で、音読みで「ゆうこ」と読むこともできます。
「つや」は、なめらかな表面にあらわれる美しい光のことで、「色つやがよい」のように、元気で健やかな様子をいうときにも使います。
いつも生き生きと、健やかに過ごせますように。
「釉」を使った男の子/女の子の名前リスト
男女どちらにも名付けられる名前
男の子におすすめの名前
女の子におすすめの名前
「釉」を使った名前
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前日(11月3日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 4 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 5 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 8 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 |
