「八」の意味、読み方や画数は?八に込める願い、八を使った名前一覧

八

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意味・イメージ
数のやっつ。八番目。数字の8。多くの、たくさんあること。分かれる、分けること。 など…
「八」は「幸運、希望、古風・和風、縁起が良い」のイメージがあります。
「八」の意味や由来
印象・願い
幸運を呼び込む人生になるように。広い視野で未来を切り拓くように。
「八」のイメージ、名前に込める願い
名前の読み方
「八」は様々な読み方があり、一文字の名前では「よう」など、二文字名は「八重(やえ)、八雲(やくも)、八重子(やえこ)、八月(はづき)」などがあります。
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画数 2画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり は・やつ・わ・わかつ・かず
訓読み や・や(つ)・やっ(つ)・よう
音読み ハチ
部首 八(はち/はちがしら)
学習漢字 学習漢字1年
他字体
意味 や、やつ、はち。七よりひとつ多い数、数がおおいさま、末広がりの字形から縁起のよい数とされる。
イメージ

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「八」の意味

  • 数のやっつ。八番目。数字の8。
  • 多くの、たくさんあること。
  • 分かれる、分けること。

「八」は、数字の8を表す漢字で、「やっつ」や「八番目」を意味します。

漢字の形は、左右に末広がりになった姿を表して「広がり」や「多さ」を象徴しています。そのため、「八方」という言葉があるように、あらゆる方向、四方八方へ広く伸びゆく様子も指しています。

また、日本では「八」が末広がりの形をしていることから縁起が良く、幸運や繁栄の象徴として好まれる数字でもあります。

「八」のイメージ、名前に込める願い

「八」は末広がりの形から、幸運や発展を招く数字として古くから親しまれてきました。

四方八方へ広がる姿は「可能性の多さ」「柔軟な広がり」を連想させ、希望や繁栄を象徴します.

数字としての8は円が二つ連なる形にも見え、末広がりのイメージを強調します。

この漢字には、豊かなチャンスに恵まれ、伸び伸びと道を切り拓いていくイメージがあります。

古風な趣と縁起の良さがあり、伝統を大切にしながら未来へ羽ばたく願いを託すこともできます。

幸運を呼び込む人生になるように

末広がりの形を持つ「八」は、昔から「繁栄」を示すおめでたい数字として重宝されてきました。

この漢字には、出会いや機会が向こうからやって来るような幸運体質への願いも込められています。

どんな環境にあっても追い風を受け、大きく花開く未来を期待できます。

広い視野で未来を切り拓くように

「八方」や「八面」といった言葉に表れるように、「八」は多方向への広がりを示します。

この漢字には、固定観念にとらわれず多角的に物事を見つめ、チャンスを見つけて挑戦できる人物像が重なります。

世界を大きく捉える視野を持ち、時代の変化を前向きに楽しむ力を期待できます。

「八」を使った名前

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前日(12月29日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
191
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
289
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
239
4 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
165
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
591
6 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
9 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
10 8 久しい、遠い。広くいきわたること、あまねし。時を経る、時間が経過する。大きい。繕う、縫う、ほころびをつくろう。おさめる、やめる、終える。いよいよ、ますます、さらに。
81

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