「幡」の意味、読み方や画数は?幡に込める願い、幡を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 仏堂などで使う細長い布製の旗。旗。布を長く垂らした旗印。地名、人名として使われることもある。 など…
- ▼「幡」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「幡」は、名前として「八幡(はちまん)、木幡(こはた)、幡須(はんす)、幡谷(はたや)、幡太郎(まんたろう)、幡司(まんじ)、幡治(ばんじ)」などの読み方で使われています。
- ▼「幡」を使った名前一覧を見る
画数 | 15画 |
---|---|
種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
名のり | のぼ・は |
訓読み | はた・のぼり・ひるがえ(る) |
音読み | ハン・マン・ホン |
部首 | 巾(はば/はばへん/きんべん) |
熟語 | 八幡(はちまん) |
他字体 | |
意味 | はん、のぼり。はた、のぼり、垂れ下げた旗。ひるがえる、ひるがえす、ひっくりかえす。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「幡」の意味
- 仏堂などで使う細長い布製の旗。
- 旗。布を長く垂らした旗印。
- 地名、人名として使われることもある。
「幡」(はた)は主に旗を意味する漢字です。
特に細長い布製の旗を指し、仏堂や法要などの場で、飾りや目印として使用されます。寺院などの仏教の場に置かれる旗を指すことが多く、場の神聖さや特別さを表す役割を持ちます。
また、一般的にも旗や旗印の意味で幅広く使われ、布を長く垂らして掲げる旗を指します。さらに、日本では地名や人名にも用いられることがあります。
「幡」を使った名前
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前日(9月28日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
4 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
5 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
7 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
9 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |