『夏目友人帳（なつめゆうじんちょう）』登場人物／キャラクターの名前一覧！

名取周一の式。牛のような角を持ち、帯状の目隠しをしている。ニャンコ先生と仲が悪く、夏目のことも気にくわない。

名取周一の式。額に文様のある黒い長髪の妖。性格は攻撃的。昔は祓われることを望んでいたが、名取と契約し式となった。以来名取に忠実な式となる。

友人帳に名を書かれた妖。夏目が初めて名を返した妖。長い耳に黒い長髪の姿をしている。

友人帳に名を書かれた妖。一つ目で長髪の姿。饅頭をかけたレイコとの勝負に負け友人帳に名を書かれ子分となった。孝志に名を返される。

友人帳に名を書かれた妖。「まいりました」と言いながら移動する。胸に参という文字がある。人間から残飯を貰う代わりに皿洗いをして帰る妖。露神と一緒に夏目に名を返された。

友人帳に名を書かれた妖。眠っていたダムの水が減ったことで目覚め、夏目に名を返してもらう。夏目を喰らおうとするがニャンコ先生に阻止され、その後は夏目に協力した。

磯月の森で用心棒をしている妖。アサギにもう一度琴を弾かせてやりたいと思っている。性格は優しくテンションが高い。

額に目のある巨大な人型の妖。水玉たまりで進めなくなっていたところを夏目に助けてもらった。夏目に恩を返すため現れ、夏目を襲うスミエを封印した。

僧侶の姿をした妖。鼠の文字が書かれた笠を被っている。辰未の雛を主人に献上するために、夏目の元にあった卵を狙う。

友人帳に名を書かれた妖。長い髪の人の人の姿をした美しい妖。性格は傲慢。その肉を口にすると不老不死になれると言われ、多くの人間に狙われてきた。人間嫌い。夏目に名を返してもらう。

友人帳に名を書かれた妖。杖をついた上品な老婆の姿をしている。山の上に祀られた強力な妖。夏目レイコと交流していた。孝志に名を返して貰う。

美しい人の姿をした妖。大きな壺に入っている。レイコに奪われた人形を取り返そうと、孝志をレイコと見間違え、人形を返すよう詰め寄ってきた。

笠を被った小さなキノコの妖。以前助けてもらい友となった朱遠と会い同行するため、夏目を巻き込みあれこれ奮闘する。

孝志の遠い親戚で、両親を亡くし身寄りの無い孝志を引き取った。落ち着きのある穏やかな壮年の男性。孝志には本当の息子のように接する。

孝志の同級生で友人。孝志が妖が見えるということを知っていて、困っている時は手助けをしてくれる。霊感を持っていて、妖の気配を感じることが出来る。物静かで優しい少年。