『おおきく振りかぶって』登場人物／キャラクターの名前一覧！

投手。竹之内、鹿島を含めた投手3人の中では抑え役。左肩に不安を抱えている。準々決勝以降の日取りを考えた滝井の意図で、西浦戦は登板しなかった。

遊撃手。3年。西浦戦では、1番で出場した。選球眼が非常に良く、選んだ4球の数はチーム内でダントツを誇る。

三塁手。3年。西浦戦では、2番で出場した。バント技術が秀でており、監督やチームメイトからの信頼も厚い。

一塁捕手。2年。西浦戦では、7番で出場。奮闘したものの全座席凡退した。

外野手。あだ名は「ケンタ」。西浦戦では、6番で出場。左翼手を守った。試合中に5回、竹之内の左翼手への移動によりベンチに下がった。

西浦戦ではレギュラーではなかったものの、9回裏のみ左翼手で出場した。

西浦高校と同地区にある武蔵野第一高校野球部の投手。自分よりも才能も実力もある榛名の投球を見て、野球を諦めかけた事がある。伸びない身長と細身の体格を気にしている。

投手。伸びのある直球が武器。長打率も良い打者で、足も速い。チームの中心的存在。シニア時代の阿部とバッテリーを組んでいた。プロ入りが目標のため、自己管理に気を使っている。

捕手。榛名とは幼馴染で、中学野球部でもチームメイト。シニア時代の荒んでいた榛名と正面から向き合った阿部に感謝していると同時に同情もしている。

三塁捕手。監督が野球に不熱心のため、攻守両方でサインを出している。当初、榛名と犬猿の仲で対立していたが、後に榛名の真意に影響された。恋人である宮下とはラブラブ。

捕手。正捕手ではあるが、榛名の速球を完全に補球できない。春の大会では榛名の全力投球を捕逸してしまった。攻撃では打撃力もあり、リードの腕も確かな選手。

武蔵野第一高校野球部のマネージャー。榛名の片想いの相手だが、本人は大河と付き合っている。巨乳で強気な性格。榛名たちの事情を知っており、チームを陰で支えてる人物の一人。

春日部市立高校野球部の投手。アンダースローから間を置かずに、早いテンポで投げ込んでくるのが特徴。髪の毛の色が濃いの特徴で、武蔵野第一戦では、9番で出場した。

捕手。2年。名前の由来は葵同様、7月の異称である「涼月」から。葵とは対照的に、髪の毛の色が薄いのが特徴。武蔵野第一戦では、7番で出場した。

一塁手。3年。武蔵野第一戦では、5番で出場。顎髭を生やしている。