「侯」の意味、読み方や画数は?侯に込める願い、侯を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 爵位の一つ。上から二番目の位。封建時代の貴族や領主。中国で諸侯の略称。封土を与えられた君主。 など…
- ▼「侯」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「侯」は様々な読み方があり、一文字の名前では「こう」など、二文字名は「向侯(ひさよし)、侯孝(よしたか)、侯馬(こうま)、侯眞(こうま)」などがあります。
- ▼「侯」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 9画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | きぬ・きみ・とき・よし |
| 訓読み | 【表外読み】まと・ きみ |
| 音読み | コウ |
| 部首 | 亻(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 熟語 | 列侯(れっこう)・諸侯(しょこう) |
| 他字体 | 矦 異体字・本字 |
| 意味 | こう、きみ。大名、領主、諸侯。弓矢の的。五等級の爵位の二番目。文章のはじめに置き、語調を整える語、これ、ここに。疑問の意、なに、なんぞ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「侯」の意味
- 爵位の一つ。上から二番目の位。
- 封建時代の貴族や領主。
- 中国で諸侯の略称。封土を与えられた君主。
「侯」という字は、主に爵位や地位を表す漢字です。
特に古代中国においては天子から封土を与えられ、一国を治めた君主のことを「諸侯」といい、その略称として使われました。また、日本の爵位制度においては、公、侯、伯、子、男と呼ばれる五爵のうち、上から二番目に位置する高い貴族の称号でもあります。
現代ではあまり頻繁に使われる漢字ではありませんが、歴史的な意味や名前の一部として利用されています。
「侯」を使った名前
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前日(11月30日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 4 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 5 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 燈 | 16 | とう、あかり。ともす、明かりのための火をつける、神仏にささげる灯明、明るい光、光線、疑いを晴らす証拠やあかし、ある期間が終わること。 | |
| 9 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
| 10 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 |
