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お姫様みたいな女の子の名前200選|姫・妃などを使った煌びやかな名付け
[公開日]2026年9月17日

優雅なお姫様を思わせる、かわいらしくて煌びやかな女の子の名前を集めました。
姫花(ひめか)や妃那(ひな)のように「姫」「妃」をそのまま使った名前のほか、さまざまな漢字で「ひめ」と読ませるもの、華・煌・絢といったお姫様らしい華やかな印象の漢字を使ったものもご紹介します。
気になる漢字や響きのところから、見てみてください。
※この記事で紹介している名前には、当て字の読みも含まれます。名のり読みは辞書によって異なる場合があります。
「姫」「妃」を使った、お姫様のような女の子の名前
お姫様の印象をまっすぐ名前にできるのが、「姫」と「妃」です。
この2字は意味が少し違います。
「姫」は身分の高い人の娘を指し、美しい女性の美称としても使われる字です。
「妃」は天子(天下を治める君主)の夫人、つまり「きさき」を指します。
読み方は、姫が「ひめ」「き」、妃が「ひめ」「き」「ひ」。
どちらも「ひめ」「き」と読めるので、名前の中での使い方はよく似ています。
「姫」を使った女の子の名前
「姫」は名前の頭に置くと「ひめ」、止め字に置くと「き」と読ませる形が多くなります。
- 姫花(ひめか)花のように愛らしい子に。「ひめか」は姫を使った名前の中でも読みやすく、まわりにも伝わりやすい響きです。
- 姫乃(ひめの)止め字の「乃」で音がやわらぎ、和の落ち着きが加わります。
- 彩姫(さき)姫を止め字に置いた形。「き」と読ませると、お姫様らしさが強くなりすぎず、大人になっても使いやすい名前です。
三文字にすると、姫が「き」「ひ」の一音になって、名前の中に溶け込みます。
「妃」を使った女の子の名前
「妃」も名のり読みで「ひめ」と読めます。
ただ「ひめ」の響きからは「姫」の字のほうが浮かびやすいので、妃は「き」「ひ」と読ませると伝わりやすくなります。
- 妃那(ひな、ひめな)「ひな」と読むと「ひめ」の響きが表に出ないので、呼び名がごく自然に収まります。いまの人気の響きでもあります。
- 妃莉(きり、ひめり)「莉」はジャスミンの花を表す字。小さな白い花の可憐さが、妃の字の落ち着きと重なります。
- 紗妃(さき)「紗」は薄く織った絹。ドレスのような透明感を、妃と組み合わせて表せます。
三文字にすると、「ひなの」「ひまり」のように、いま人気のある響きにできます。
和の趣を強めたいときは、古風な女の子の名前と組み合わせて考えると幅が広がります。
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姫の字を使わずに「ひめ」と読ませる女の子の名前
「ひめ」の響きは好きだけれど、「姫」の字はそのまま使うと強すぎる。
そう感じたときは、別の漢字で「ひめ」と読ませてみましょう。
「陽」「日」「緋」に「芽」「愛」「萌」を重ねる
「ひ」と読む漢字と、「め」と読む漢字を組み合わせる方法です。
「ひ」には陽・日・緋、「め」には芽・愛・萌が使えます。
どちらも漢字にある読みなので、意味を自由に選べます。
「陽芽」なら日の光に芽が伸びる情景、「陽萌」なら芽吹きの季節がそのまま名前になります。
「媛」を使った女の子の名前
一字で「ひめ」と読む漢字は、姫・妃のほかに「媛」があります。
意味は貴人の娘、そして女性の美称です。
愛媛県の「媛」で見慣れた形ですが、名前ではあまり見かけないぶん、少し個性が出せます。
同じ「ひめ」の読みでも、漢字を変えると印象がはっきり変わります。
- ひめ 姫、 媛、 日芽、 陽萌
- ひめか 姫花、 妃香、 媛華、 陽芽叶
- ひめな 姫菜、 妃那、 媛奈、 日萌菜
- ひめの 姫乃、 媛乃、 陽愛乃
- ひめり 姫梨、 妃莉、 媛莉、 陽芽莉
- ひめこ 姫恋、 媛子、 緋梅子
華やかで、きらびやかな印象の女の子の名前
お姫様の印象は、姫や妃の字だけで作るものではありません。
ドレスや宝飾のきらめきを思わせる漢字を使う方法もあります。
ここでは華・煌・麗・絢・綺の5字を見ていきます。
- 華
- 草木の花を表す字ですが、はなやかさや、目を引く輝きという意味も持ちます。読みは「か」「はな」「はる」など。
- 煌
- 訓読みが「かがやく」「きらめく」で、まばゆいほどの輝きを表します。「きら」の音が作れる字です。
- 麗
- 訓読みは「うるわしい」「うらら」。かたちがよく整っていて、つやのある美しさを指します。「うらら」は、空が晴れて日ざしがのどかなさまを表す言葉です。
- 絢
- もとは色を染め分けた糸すじのこと。そこから、織り上がった模様のあざやかさを指すようになりました。
- 綺
- 細かい綾を織り出した薄手の絹のこと。目を引くほど美しいものをたとえる字としても使われます。
絢と綺は、どちらも訓読みが「あや」で、出どころも織物です。
布の美しさから生まれた字なので、装いの華やかさを名前に込めたいときによく合います。
「華」を使った名前
- 華鈴(かりん)鈴の音と華やかさを重ねた名前。「ん」で終わる響きは、海外でも発音しやすくなります。
- 彩華(あやか、いろは)「彩」は色どり。華の輝きに色が重なって、明るくにぎやかな印象になります。
「煌」を使った名前
「麗」を使った名前
「衣」「奈」のようなすっきりした字と組むと、字面がまとまります。
- 美麗(みれい)美と麗を重ねた名前。「美麗」という言葉があるとおり、つやのある美しさが二重になります。
- 麗羽(うらは、れいは)「うらら」の「うら」に羽を重ねた形。うららかな春の空を、羽が渡っていく情景になります。
「絢」を使った名前
「綺」を使った名前
- 綺音(あやね、きお)「あやね」と読めば和の趣、「きお」と読めば軽やかな響きに。読みで印象を選べます。
落ち着いた美しさをあらわす漢字を使った女の子の名前
華やかさが「目を引く美しさ」なら、こちらは「静かな美しさ」です。
美・雅・蘭の3字は、落ち着いた美しさを名前に添えてくれます。
「美」を使った名前
「美」は名前でいちばん使われてきた字のひとつです。
きれいという意味のほかに、みごとである、よいという意味も持ちます。
意味がまっすぐ伝わるぶん、組み合わせる漢字で印象を決められます。
「雅」を使った名前
「雅」の訓読みは「みやび」。
奥ゆかしさ、由緒正しさ、そして姿かたちの美しさを表します。
平安の宮中を思わせる字なので、和の落ち着きを添えたいときに向きます。
- 雅姫(みやび、まさき)雅と姫を重ねた形。「みやび」と読めば和の落ち着きが出て、「まさき」と読めば中性的な響きとなるので、お姫様らしさが控えめになります。
- 美雅(みやび)同じ「みやび」でも、先に置く字で印象が変わります。「美」から始めると、やわらかい印象になります。
「蘭」を使った名前
「蘭」はラン科の植物を指す字で、蘭のように立派なさまのたとえにも使われます。
「らん」の響きは一度で覚えられて、海外でも通じやすい音です。
- 蘭奈(らんな)「奈」を添えると音がのびて、「らん」の強さがやわらぎます。
- 鈴蘭(すずらん、すずか)そのまま花のスズランになる名前。小さな白い花が並んで咲く姿が浮かびます。
「姫」「妃」は名前負けする?キラキラネームと言われない?
王族や皇族に関わる漢字は、名前に使うと特別な存在感が出ます。
その裏返しで、身分が高すぎておこがましい、気位が高く育つ、という見方をされることがあります。
また、存在感のある字なので、さらに華やかな漢字を重ねると、キラキラネームに見えると受け取られることもあります。
「姫」については、若々しく可愛らしい印象なので、年齢とともにイメージと合わなくなるという声もあります。
いずれも受け取り方の話で、名前に使えないという決まりはありません。
気になるときの選び方
印象をやわらげたいときは、次の3つを試してみてください。
「き」の読み方で止め字に置く
「彩姫(さき)」「凪姫(なぎ)」「柚妃(ゆずき)」のように名前の後ろに置くと、お姫様らしさが強くなりすぎません。
呼び名も「さきちゃん」「なぎちゃん」となり、日常の響きになります。
落ち着いた印象の漢字と組み合わせる
姫や妃は字だけで存在感があるので、組み合わせる漢字はおとなしいものを選ぶ方法があります。
「由姫(ゆうき、ゆき)」「光姫(みつき)」「妃奈(ひな)」のように、見慣れた字と聞き慣れた響きでそろえると、華やかさが落ち着きます。
「ひめ〇」の名前にする
「ひめ」で止めず、「ひめか」「ひめの」「ひめり」のようにもう一音続ける形です。
名前そのものが「ひめ」ではなくなるので、お姫様の印象がやわらぎます。
お姫様らしさは、字で作っても響きで作ってもいい
姫や妃をそのまま使う方法、媛や組み合わせで「ひめ」と読ませる方法、華やかな字を添える方法。
お姫様の印象には、いくつもの作り方があります。
どれを選んでも、呼ばれるのは毎日のことです。
声に出したときの響きと、大人になったときの字面を、両方たしかめてみてください。
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当て字や珍しい読みは正式な読みとして認められているわけではなく、厳しい見方をする人もいます。読み間違いなども踏まえ、よく考えて名付けましょう。
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