「頭」の意味、読み方や画数は?頭に込める願い、頭を使った名前一覧

頭

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意味・イメージ
あたま。からだの上部の部分や頭部。ものごとの始まり。先頭。上位・最上位のもの。かしら。組織の長や指揮 など…
「頭」の意味や由来
名前の読み方
「頭」は様々な読み方があり、一文字の名前では「つむり、あきら」など、二文字名は「択頭(たくと)、稼頭男(かずお)、拓頭(たくと)、蛍頭(けいと)」などがあります。
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画数 16画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり あき・あきら・はじめ
訓読み あたま・かしら【表外読み】こうべ・ かぶり・ ほとり
音読み トウ・ズ・ト【表外読み】ジュウ
部首 頁(おおがい)
学習漢字 学習漢字2年
熟語 口頭(こうとう)・心頭(しんとう)・巨頭(きょとう)・毛頭(もうとう)・叩頭(こうとう)・白頭(はくとう)・出頭(しゅっとう)・年頭(ねんとう/としがしら)・池頭(ちとう)・地頭(じとう)・低頭(ていとう)・初頭(しょとう)・没頭(ぼっとう)・店頭(てんとう)・岩頭(がんとう)・岸頭(がんとう)・念頭(ねんとう)・到頭(とうとう)・波頭(はとう/なみがしら)・社頭(しゃとう)・巻頭(かんとう)・音頭(おんど)・剃頭(ていとう)・前頭(まえがしら)・冒頭(ぼうとう)・原頭(げんとう)・座頭(ざとう/ざがしら)・陣頭(じんとう)・船頭(せんとう/せんどう)・渡頭(ととう)・喉頭(こうとう)・街頭(がいとう)・番頭(ばんとう)・塔頭(たっちゅう)・旗頭(はたがしら)・劈頭(へきとう)
他字体
意味 ず、とう、あたま、かしら。人や動物などの首から上の部分。髪のはえた場所。頂上、最先端。はじまり、最初。ひきいる人、おさ。牛などの動物を数える数詞。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「頭」の意味

  • あたま。からだの上部の部分や頭部。
  • ものごとの始まり。先頭。上位・最上位のもの。
  • かしら。組織の長や指揮者。
  • かずを数える語。(動物、詩歌などの単位)

「頭」は、体の最も上にある「頭部」や「あたま」を表す漢字です。人間や動物の体のうち、脳や顔を含む重要な部分を指します。またこれらの意味から転じて、「ものごとのはじまり」や「先頭」、あるいは組織の長である「かしら」といった意味でも使われます。

その他にも、「頭」には数を数える際の単位という意味があります。特に動物を数える場合や、詩歌の数え方にも使われることがあります。

「頭」を使った名前

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前日(7月17日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
222
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
392
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
178
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
513
5 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
347
6 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
263
7 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
338
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
123
9 9 (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。
98
10 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
67

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