「紡」の意味、読み方や画数は?紡に込める願い、紡を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 繭や綿などから糸を作ること。繊維を寄り合わせ、糸にする。言葉や物語を作り出すことにたとえる。 など…
- ▼「紡」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「紡」は様々な読み方があり、一文字の名前では「つむぎ、つむぐ」など、二文字名は「紡玖(つむぐ)、紡久(つむぐ)、紡生(つむぎ)、紡希(つむぎ)」などがあります。
- ▼「紡」を使った名前一覧を見る
画数 | 10画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | つむ・つむぎ・つむぐ |
訓読み | つむ(ぐ) |
音読み | ボウ【表外読み】ホウ |
部首 | 糸(いと/いとへん) |
他字体 | |
意味 | ぼう、ほう、つむぐ。麻・綿・絹などの繊維をより合わせて、糸にすること。つむいだ糸。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「紡」の意味
- 繭や綿などから糸を作ること。
- 繊維を寄り合わせ、糸にする。
- 言葉や物語を作り出すことにたとえる。
「紡」は、糸に深く関係する漢字です。
元々の意味は、繭や綿などの繊維を撚り合わせて一本の細い糸にすることを指します。ここから、物語や言葉を丁寧に作り出し、紡ぎ出すように生み出すという意味にも使われます。
「紡ぐ」という言葉がよく使われますが、これは一本の糸を作るように、言葉や物語を注意深く、丁寧に作り重ねていく動作を表しています。詩や文学作品などで用いられるほか、会話やコミュニケーションでも使われる表現です。
「紡」を使った名前
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前日(7月17日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
7 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 | |
8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
9 | 音 | 9 | (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。 | |
10 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 |