「眞」の意味、読み方や画数は？眞に込める願い、眞を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- まこと。本当。うそ偽りがない。本物。自然のまま。混じりけがない。純粋。正確にその状態にあるさま。全く など…
- 「眞」は「誠実、堅実」のイメージがあります。
- ▼「眞」の意味や由来
- 印象・願い
- 素直でまっすぐな人になってほしい。誠実で誰からも好かれる人になるように。天真爛漫で明るく元気に育って欲しい。
- 名前の読み方
- 「眞」は様々な読み方があり、一文字の名前では「まこと、しん」など、二文字名は「眞大（まひろ）、蒼眞（そうま）、颯眞（そうま）、眞白（ましろ）」などがあります。
- ▼「眞」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 10画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | さだ・さな・まさ |
| 訓読み | ま |
| 音読み | シン |
| 部首 | 目（め／めへん） |
| 他字体 | 真 の旧字体 |
| 意味 | まこと、本当。まことに、本当に。偽りではない真実。自然のまま。真の姿。生まれつき、天性の。生まれたままの。 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「真」の意味
- まこと。本当。うそ偽りがない。本物
- 自然のまま。混じりけがない。純粋
- 正確にその状態にあるさま。全くの。鮮明
- まじめ。真剣。ひたむき
- 物事の中心・核心（華道では中心となる枝）
- 書体の一つ。楷書（真書）
「真」という漢字には、「うそ偽りがない」「本物である」という意味が込められています。
ありのままの状態や、純粋で飾り気のない誠実さを表し、「真心」「真実」「真正面」などの言葉に使われます。また、物事の本当の姿や核心を示す語としても用いられ、人名では「真面目でまっすぐな人に成長してほしい」という願いを込める例が多く見られます。
さらに、「真行草」の「真」にあたる楷書体を指すほか、「真北」「真四角」のように正確さや鮮明さを表す使い方もあります。
「眞」を使った名前
500 件の名前がみつかりました
気になる名前は [ ] で保存！LINEでシェア！！
「お気に入り（画面上部）」で確認できます
前日（9月15日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲（かさね）の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |