『ハイキュー!!』登場人物／キャラクターの名前一覧！

烏野高校バレー部OBでコーチ。喫煙者。烏養監督の孫。人に指導をするのを好まなかったが、度重なる武田の頼みに折れコーチに就任。適切なアドバイスをするなど真摯に向き合う。

音駒高校バレー部副主将を務める3年生でWS。ブロックフォローやレシーブが上手い。穏やかな性格で後輩たちを見守る。1年の時は、衝突が多い黒尾と夜久の仲介役を担っていた。

2年生のS。故障中の及川に代わりスタメンとして出場したセッター。チャラい性格だが、バレー部と先輩に対する想いは真剣そのもの。ミスの連発で拗ねた京谷の態度も諫めた。

2年生のL。及川からは「渡っち」と呼ばれている。セッター経験のあるリベロ。守備力では西谷に適わないと自覚しているが、チームが勝つためにすべきことは咄嗟に出来る選手。

繋心の祖父で烏野高校男子バレー部の元監督。「小さな巨人」を育て、烏野高校を春高に導いた名将。「烏野の烏養」として名が知られているが、評判のスパルタ指導者でもある。

漫画家 - 「赤マルジャンプ 2009WINTER」に掲載された「アソビバ。」でデビュー。代表作に「ハイキュー！！」がある。岩手県出身で、中学・高校時代はミドルブロッカーとしてバレーボール部に所属していた。

伊達工業高校バレー部主将を務める2年生。WS。青根とのコンビは「鉄壁」の一角を担う技巧プレーヤー。普段は少々難がある性格だが、試合では積極的に声掛けや鼓舞をする。

新山女子高校2年生のWS。田中の幼馴染。新山女子の時期エースとして期待されており、雑誌にも取り上げられるほど。高身長がコンプレックスだったが、バレーで自信に繋がる。

3年生。ポジションはL。背番号は14。引退し、高校卒業後はVリーグ Division2の日足自動車ライオンズに所属している。

白鳥沢学園バレー部監督。好素材である「個の力」を鍛えて勝つという「シンプル・イズ・ベスト」の持論者だが、日向や烏野に否定的。個々の性格を見抜く洞察力を持っている。

黒川の前の主将。監督不在の中チームを率先して引っ張っていたが、インターハイ予選で早々に敗退した。黒川と共に春高に出場した烏野の応援に東京まで来ている。

烏野高校男子バレー部の前主将。中学時代から「久中のクロカワ」と呼ばれる実力者。練習をさぼった縁下たちを無条件で受け入れようとした澤村に優しいだけではダメだと教えた。

伊達工業高校2年のMB。県内屈指のミドルブロッカーで、二口とコンビを組む「鉄壁」の一角。無口かつ無表情で眉毛もないため、周囲から怖がられているのを気にしている。

烏野高校男子バレー部顧問兼監督。バレーの素人だが、教えてもらう度にメモを取るなど真面目で熱心な性格。現代文の教師で、田中と西谷からは「たけちゃん」と呼ばれる。

2年生のMB。県内屈指のミドルブロッカーの1人。瞬時の状況判断と対応に秀でた選手。普段はリードブロックでトスを上げるが、時には「雑食ブロック」で対応もする。