『銀魂』登場人物／キャラクターの名前一覧！

双子の巫女姉妹の妹。姉とは違い大人しく消極的な性格。怠け者のニート。定春を捨てたことについては罪悪感を持っている。

寺子屋「松下村塾」を開いていた男性。故人。幼少時の銀時、高杉、桂らの師。銀時にとって父親のような存在だった。

吉原自警団「百華」の元頭領で月詠の師匠。元御庭番衆で「蜘蛛手の地雷亜」の異名で恐れられた忍。自ら育てた月詠に異常な執着心を持つ。

主人公 - 銀髪の天然パーマに無気力な顔の27歳。かぶき町で何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営む。元攘夷志士でかつて「白夜叉」と恐れられた凄腕の侍。「洞爺湖」と書かれた木刀を使っている。

新選組一番隊隊長。18歳。美青年だが内面は腹黒いドS。新選組副長の座（土方の命）を狙っている。剣の腕は立つが多くの場合バズーカを使用する。唯一の肉親である姉を異常に慕うシスコン。

「万事屋銀ちゃん」で働く少年。16歳。常識を弁えた本作品のツッコミ役。眼鏡をかけ一見地味でヘタレ。実家は道場で幼い頃から剣術を学んできた。アイドル寺門通の親衛隊隊長。

吉原に住む老女。吉原に名を馳せる伝説の花魁。若い頃に自分を吉原から連れ出すと約束した男性を待っており、老いてなお吉原に残り続けている。

人気上昇中のアイドル歌手。一見可愛いアイドルだが、常識とセンスが常人とかけ離れている。下品で意味不明の言葉を使い、歌う曲も下ネタ・不謹慎ネタばかり。アイドルオタクにはファンが多い。

吉原桃源郷最高位の花魁。天下一の美貌や気品、人格も優れており「吉原の太陽」と敬慕される。赤子の晴太を凰仙から守るため地上に逃がしたことで、凰仙に身体の自由を奪われる。

サングラスを掛けた中年男性。元は幕府の重鎮だったが懲戒免職され、妻にも逃げられホームレスである。周囲からは「マダオ（まるでだめなおっさん）」と呼ばれている。万事屋とは仲が良い。

沖田総悟の実姉。美人でお淑やかな大和撫子。両親を早くに亡くしているため女手一つで総悟を育てた。総悟もミツバの前ではいい子になる。超がつく辛い物好き。土方と相思相愛だった過去がある。

新八の姉。茶髪のポニーテールをした18歳の女性。父の遺した道場復興のために「すまいる」という店でキャバ嬢をしている。戦闘能力が高く怒ると凶暴化する。料理の腕は壊滅的。

新選組の局長。28歳。新選組を旗揚げし局長としてまとめ上げた人物で、隊士から信頼されている。志村妙に一方的に好意を寄せておりストーカー行為をしている。よく「ゴリラ」よ呼ばれている。

吉原桃源郷の自警団「百華」の頭領。「死神太夫」の異名で恐れられている。吉原に身売りされたところを日輪に救われ、彼女を守るために吉原の番人となる。酒乱で酒癖が悪い。

新選組一番隊に所属すうる隊士。瓶底眼鏡をかけている。沖田を非常に尊敬し慕っており、沖田からは鬱陶しがられている。