「頌」の意味、読み方や画数は?頌に込める願い、頌を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- ほめたたえる。功績や徳を称える。功績や徳を称えるためにつくる詩や言葉。詩経の六義の一つで、そろえてう など…
- ▼「頌」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「頌」は様々な読み方があり、一文字の名前では「しょう、よう、ほまれ、うた」など、二文字名は「頌子(しょうこ)、頌允(のぶちか)、頌康(のぶやす)、頌晃(のぶあき)」などがあります。
- ▼「頌」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 13画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | うた・おと・つぐ・のぶ・よし・よむ |
| 訓読み | ほ(める)・たた(える)・かたち・ゆる(やか) |
| 音読み | ショウ・ジュ・ヨウ |
| 部首 | 頁(おおがい) |
| 他字体 | |
| 意味 | じゅ、しょう。 人の功績や人柄をほめたたえることば、詩経の六義のひとつ。、宗廟で歌われる先祖の徳をたたえる歌。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「頌」の意味
- ほめたたえる。功績や徳を称える。
- 功績や徳を称えるためにつくる詩や言葉。
- 詩経の六義の一つで、そろえてうたう詩や賛美の詩。
「頌(しょう)」は、人の功績や徳をほめたたえるという意味を持つ漢字です。「頌える(たたえる)」という言葉でも使われ、称賛や感謝の意味が込められています。
また、「頌」は詩経(中国古代の詩集)における分類のひとつでもあり、神々や先人の徳、功績をたたえる詩や、それらを人々が一緒に歌う言葉を指します。
現在でも何らかの祝いや行事の際に、賞賛を込めた詩や歌として使われたり、偉業や徳を称える文章にも見られる漢字です。
「頌」を使った名前
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前日(12月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |
