「雰」の意味、読み方や画数は?雰に込める願い、雰を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 鳥が群れ飛ぶさま、多くの鳥が集まるさま。多くの人やものが集まる、集まって盛んなさま。意気盛んなさま、 など…
- ▼「雰」の意味や由来
| 画数 | 12画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | 【表外読み】きり |
| 音読み | フン |
| 部首 | 雨(あめ/あめかんむり) |
| 他字体 | |
| 意味 | ふん、きり。もや。水分を含んだ空気。もやもやとたちこめる空気。「雰雰(ふんぷん・ふんぶん)」で、雪や雨が乱れ降るさま。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「雰」の意味
- 鳥が群れ飛ぶさま、多くの鳥が集まるさま。
- 多くの人やものが集まる、集まって盛んなさま。
- 意気盛んなさま、活気あふれる様子。
「雰」という漢字は、多くの鳥が群れをなして飛んでいる様子を表しています。
転じて、多くの人やものが集まって盛んで活気に満ちた雰囲気を示すときに使われます。
例えば、「雰囲気」という熟語に見られるように、その場の活気や感じ取れる空気が盛んな様子を表現する際によく使われます。
また、「雰発」という言葉でも用いられ、この場合には次々と物事が盛んに起こる様子を意味しています。
「雰」は、人や鳥が活発で盛んに行動するイメージが込められた漢字です。
「雰」を使った名前
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前日(12月29日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 4 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 10 | 弥 | 8 | 久しい、遠い。広くいきわたること、あまねし。時を経る、時間が経過する。大きい。繕う、縫う、ほころびをつくろう。おさめる、やめる、終える。いよいよ、ますます、さらに。 |