「竪」の意味、読み方や画数は?竪に込める願い、竪を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- たて。垂直方向。縦の方向。子ども。幼い者。未熟な者。縦方向に細長くつなげる。縦に設置された吹奏楽器の など…
- ▼「竪」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「竪」は様々な読み方があり、一文字の名前では「なお」など、二文字名は「叶竪(かなた)、杏竪(あんじゅ)、壮竪(そうた)、璃竪(りた)」などがあります。
- ▼「竪」を使った名前一覧を見る
画数 | 14画 |
---|---|
種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
名のり | たつ・なお |
訓読み | た(つ)・たて・こども・こもの |
音読み | ジュ |
部首 | 立(たつ/たつへん) |
他字体 | |
意味 | じゅ、たつ。たてる。南北の方向、縦。こども、こぞう。こもの。小姓、小役人。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「竪」の意味
- たて。垂直方向。縦の方向。
- 子ども。幼い者。未熟な者。
- 縦方向に細長くつなげる。
- 縦に設置された吹奏楽器の一種「竪琴(たてごと)」。
「竪」は主に「たて」、つまり縦方向や垂直方向を表す漢字です。
横の方向に対して縦方向を示し、たとえば「竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)」など、垂直に掘った穴を利用するような表現に使われます。また、「竪琴(たてごと)」のように、弦を垂直に張った楽器を表す言葉としても使われています。
さらに、この漢字は「子ども」や「幼い者」、「未熟な者」という意味もあります。そこから転じて、「まだ大人になりきっていない」「成長途中の若者」などを指す場合があります。
日常的にはあまり頻繁に用いられない漢字ですが、縦方向を意識して用いる場面や文化的表現の際に使われます。
「竪」を使った名前
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前日(7月17日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
7 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 | |
8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
9 | 音 | 9 | (耳で感じ取ることができる)おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。 | |
10 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 |