「碓」の意味、読み方や画数は?碓に込める願い、碓を使った名前一覧

碓

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意味・イメージ
米などの穀物をつくための石製の道具。穀物の籾殻を取り除き、砕くための石うす。きねとうす。 など…
「碓」の意味や由来
画数 13画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み うす
音読み タイ
部首 石(いし/いしへん)
他字体
意味 たい、うす。からうす。足の力や水の力で穀物をつくうす。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「碓」の意味

  • 米などの穀物をつくための石製の道具
  • 穀物の籾殻を取り除き、砕くための石うす
  • きねとうす

「碓(うす)」は、お米などの穀物をつくために使う、石でできた道具のことです。

穀物には硬い殻(籾殻)がついていますが、「碓」を使ってたたいたり、ついたりして、この殻を取り除きます。日本では古くから、お餅やお米をつくときに使われてきました。

また、「碓」は大きく厚みのある石で作られ、きねとうすのセットとしても知られています。きねで穀物をつき、その力を碓が受け止めることで、穀物を細かく砕いて食べやすくします。

「碓」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
190
2 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
590
3 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
239
6 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
289
7 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
164
9 10 さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。
154
10 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562

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