「搾」の意味、読み方や画数は?搾に込める願い、搾を使った名前一覧

搾

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意味・イメージ
しぼる。圧力をかけ、中にある汁や液体を取り出す。力ずくで無理やり取り立てる。無理に追求し、問い詰める など…
「搾」の意味や由来
画数 13画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み しぼ(る)
音読み サク
部首 扌(て/てへん)
熟語 圧搾(あっさく)
他字体
意味 さく、しぼる。しめつけて、しぼりとる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「搾」の意味

  • しぼる。圧力をかけ、中にある汁や液体を取り出す。
  • 力ずくで無理やり取り立てる。
  • 無理に追求し、問い詰める。

「搾」という漢字は「手へん」と「窄(さく)」から成り、手で強く圧力を加えて液体を取り出すことを本来の意味としています。

果物や野菜の汁を「搾」る、牛の乳を「搾」るなど、日常的にもよく使われ、多くのものから液体を抽出するときに使われます。

さらに比喩的に、税金などを厳しく取り立てて人々を苦しめる際にも「搾取」という言葉で使われ、また無理な問い詰めや追求などでも用いられる漢字です。

「搾」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
226
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
181
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
401
4 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
351
5 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
74
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
518
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
267
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
127
9 14 はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。
122
10 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
139

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