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2026年上半期の名前検索ランキング 人気の読み・漢字は? W杯で「綺世」も注目【名付けポン調べ】

[公開日]2026年7月10日

2026年も半分が過ぎました。名付けポンの名前検索では、この上半期にたくさんの読み・漢字が調べられています。

実際に「探された数」を集計すると、女の子は「みお」、男の子は「はる」という読みが上半期でもっとも多く検索されていました。

この記事では、2026年上半期(1〜6月)の半年間の有効検索数、約119万件(読み・漢字の検索)をもとに、人気だった読みと漢字をランキングでご紹介します。

あわせて、ワールドカップで話題を集めた選手の名前が、名付けの現場でどう探されたのかも独自データからのぞいてみます。

この記事の執筆者

執筆者

名付けポン編集部
子育て中ママ多数在籍。名付けの基本から姓名判断まで、名付けのヒントを発信しています。

女の子の名前ランキング

女の子・読みランキング TOP10

上半期にもっとも多く検索された女の子の読みは「みお」でした。

「みお」「えま」「さな」のように母音がやわらかく響く2音が上位に多く、「こはる」「ひまり」「いろは」といった、口ずさみたくなる3音のかわいらしい響きも人気です。

短くやさしい音は呼びやすく、時代を問わず好まれています。

順位読み主な表記いいね
1みお622
2えま981
3さな867
4さら513
5はる182
6ひな1344
7ひまり1585
8こはる704
9はな402
10いろは1153

つづく11〜20位:いと/ひより/おと/めい/りお/いちか/ゆい/せな/ほのか/あかり

同じ読みでも、当てる漢字で表情が変わります。「みお」なら水の澄んだ流れを表す『澪』、「えま」なら茉莉花(ジャスミン)の『茉』を使った『愛茉』、「ひまり」なら太陽と葵を合わせた『陽葵』が定番です。

花・光・水など、自然を感じさせる漢字が選ばれやすいのも女の子の名前の特徴です。

女の子・漢字ランキング TOP10

順位漢字漢字が使われた名前いいね
1793
2443
31585
4633
5706
61028
7633
81028
91585
10704

1位の『月』は、澄んだ夜空をまとう幻想的な一字で、『結月』『美月』のように止め字にすると上品にまとまります。

2位『桜』・4位『花』・5位『咲』は、春の華やぎや"咲きひらく"イメージが人気の理由。

6位『愛』・8位『結』は、人とのつながりや深い情愛を込められる字として選ばれています。

男の子の名前ランキング

男の子・読みランキング TOP10

男の子でもっとも検索された読みは「はる」。「はる」「りく」「せな」など、力強くもすっきりした2音が上位に集まりました。

「はると」「ひなた」「かなた」といった伸びやかな3音も安定した人気です。

8位の「りつ」は、ワールドカップで活躍した堂安律(どうあん りつ)選手と同じ響きでも注目されました。

順位読み主な表記いいね
1はる395
2りく900
3はると1719
4せな172
5るい884
6いつき460
7ひなた853
8りつ363
9かなた402
10さく734

つづく11〜20位:そら/みなと/かいと/あさひ/かい/とうま/はるき/れい/りと/いおり

「はる」には太陽の『陽』や『晴』、「りく」には大地を思わせる『陸』、「はると」には大きく羽ばたく『翔』を添えた『陽翔』が定番です。

空・海・大地といった雄大な自然や、まっすぐ伸びる植物の漢字が、男の子の名前ではよく選ばれています。

男の子・漢字ランキング TOP10

順位漢字漢字が使われた名前いいね
11719
2258
3435
41719
5249
61206
71450
8759
9560
10608

1位『陽』は太陽のような明るさで、『陽翔』『陽向』など多くの名前の中心になっています。

4位『翔』は大きく羽ばたく願い、6位『颯』・7位『蒼』は風や空の爽やかさ、10位『海』は広い心を表します。

自然のスケール感を持つ一字が、男の子の名前では長く愛されています。

ちなみに、検索が多く「いいね」も多い名前(たとえば「はると」や「ひまり」)は、探される × 共感されるの両方を満たした、いま本当に人気の名前といえます。

※順位は名付けポンのサイト内で行われた読み検索・漢字検索の件数(2026年1月〜6月の集計・名付けポン調べ)にもとづきます。「いいね」は各読み・漢字の代表的な表記の名前についた累計いいね数で、リンク先の名前ページで最新の数を確認できます。

2026年上半期の名付けトレンド

前年からの、静かな入れ替わり

上位の顔ぶれは大きく変わりませんが、前年の同じ時期と比べると、静かな"入れ替わり"も起きています。

女の子では「いろは」が前年同期の20位前後から10位前後へと大きく順位を上げ、「こはる」なども上昇。男の子では「とうま」「さく」「そうま」が順位を伸ばしました。

落ち着いた古風・レトロな響きが、じわじわと支持を広げています。

男女の境界が、ゆるやかに

もうひとつの特徴は、男女の境界がやわらかくなっていること。漢字の「陽」「月」「桜」「葵」は男女どちらでも上位に入り、読みの「はる」は女の子でも男の子でも人気でした。

性別できっちり分けず、"響きや字の印象"で選ぶ名付けが、少しずつ広がっているようです。(以上は名付けポンの検索データにもとづく分析です)

止め字にも、小さな流行

名前の最後の音にも傾向が出ています。女の子は「〜な(さな・ひな・はな)」「〜り(ひまり・あかり)」といったやさしい止め字、男の子は「〜と(はると・かなた)」「〜き(いつき・はるき)」など、凛とした止め字が目立ちました。

サッカーW杯で注目された選手の名前

2026年上半期は、サッカーのワールドカップが大きな話題になりました。

試合で注目を集めた選手の名前を「もっと知りたい」と、名付けポンで調べる動きが、データにもはっきりあらわれています。

「綺世(あやせ)」への注目が急上昇

日本代表として活躍した上田綺世(うえだ あやせ)選手。名付けポンでは、名前「綺世」のページを見に来る人が6月に急増しました(名前ページのアクセスが前月の約7倍)。

「綺世(あやせ)」への注目度(名前ページのアクセス)は6月に急上昇(名付けポン調べ)

この大会では多くの選手が活躍しましたが、名付けポンで名前ページのアクセスが際立って伸びたのは「綺世」でした。やわらかで中性的な響きであることや、「綺(あや)」という読みの新しさ・珍しさが、関心を集めた背景にあるのかもしれません。

実際、同じ時期には「あやせ」という響きや「綺」の漢字を名付けの視点で探す動き(読み・漢字検索)も伸びています。

「綺」は美しい絹の織物や、あでやかに輝くさまを表す漢字で、人名用漢字として名前に使えます。「あやせ」という響きには、綺世のほかにも絢世・彩世・綾瀬など漢字のバリエーションが豊富です。

2026年は、「あやせ」の響きや「綺」を用いた名付けが、少しずつ広がっていくのかもしれません。

定番人気と重なった「律(りつ)」

いっぽう、堂安律(どうあん りつ)選手の「律(りつ)」は、上半期の男の子・読みランキングでも8位に入る人気の読みです。急に増えたというより、もともと安定した人気に話題性が重なった形です。

まとめ・気になる名前を探してみよう

2026年上半期は、女の子は「みお」、男の子は「はる」といった響きが多く検索され、漢字では女の子「月」、男の子「陽」が人気を集めました。

話題のワールドカップからは「綺世(あやせ)」への注目も見られました。

気になる読みや漢字が見つかったら、名付けポンで実際に名前を探してみてください。

同じ響き・同じ漢字でも、たくさんの組み合わせに出会えます。

この記事で紹介している名前には、当て字の読みも含まれます。名のり読みは辞書によって異なる場合があります。当て字や珍しい読みは正式な読みとして認められているわけではなく、厳しい見方をする人もいます。読み間違いなども踏まえ、よく考えて名付けましょう。

【データのご利用について】名付けポンで公開している名前ランキング等(サイト内の名前検索データにもとづく集計)は、出典を明記いただくだけで、内容の一部を引用・転載いただけます。詳細は下記ページをご確認ください。

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