「詮」の意味、読み方や画数は?詮に込める願い、詮を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 物事の道理、真理、本質。つまるところ。結局。せんじつめる。よく考えて明らかにする。 など…
- ▼「詮」の意味や由来
画数 | 13画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | あき・あきら・さと・さとし・とし・とも・のり |
訓読み | 【表外読み】あきらか・ しら(べる)・ そな(わる)・ えら(ぶ) |
音読み | セン |
部首 | 言(ことば/ごんべん) |
他字体 | |
意味 | せん、ものの道理をときあかす。明らかにする。選ぶ。選抜する。はかる。そなわる。ととのう。のり。道。つまり、結局。つまるところ。方法。手段。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「詮」の意味
- 物事の道理、真理、本質。
- つまるところ。結局。
- せんじつめる。よく考えて明らかにする。
「詮」という漢字は、もともと「物事の本質や真理」を意味する漢字です。
日常的には、「つまるところ」「結局」といったように、物事の結果や要点を簡潔にまとめる際によく用いられます。また、「詮索(せんさく)」という熟語では、「せんじつめて明らかにする」「細部まで詳しく調べる」という意味合いになります。
これらの意味の共通点は、「物事の核心に迫る」「究明する」というニュアンスです。そのため、「詮」は何かを深く考えて真相や本質を明らかにするという意味合いで使われています。
「詮」を使った名前
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前日(8月11日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
3 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
5 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
6 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
7 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
8 | 唯 | 11 | ただ、限定や強調を表す語。それだけ、ただひとつ。はい、返事、すぐに答える承諾の返事。 | |
9 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |