「蟬」の意味、読み方や画数は?蟬に込める願い、蟬を使った名前一覧

蟬

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意味・イメージ
せみ。昆虫のセミ。たえまなく鳴くこと。高く澄んだ声。 など…
「蟬」の意味や由来
画数 18画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み せみ・うつく(しい)・つづ(く)
音読み セン・ゼン
部首 虫(むし/むしへん)
他字体  異体字・俗字
意味 せん、ぜん、せみ。セミ科の昆虫の総称。うつくしい。つづく。つらなる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「蟬」の意味

  • せみ。昆虫のセミ。
  • たえまなく鳴くこと。
  • 高く澄んだ声。

「蟬」は昆虫の「セミ」を表す漢字です。

夏の代表的な昆虫のひとつで、樹木にとまって特徴的な声で鳴き続ける様子から、「たえまなく鳴く」という意味や、澄みきった美しい音色を例える意味も含まれます。

また、「蟬」は中国文学や和歌などでも頻繁に用いられ、夏の風物詩として季節感を表現する際の重要なモチーフとなっています。

詩的な表現においては、美声やひっそりと移りゆく儚さを含意することもあります。

「蟬」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
165
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
278
3 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
155
4 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
543
5 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
381
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
580
7 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
230
8 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
318
9 10 さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。
142
10 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
371

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