「羨」の意味、読み方や画数は?羨に込める願い、羨を使った名前一覧

羨

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意味・イメージ
うらやむ。人をねたましく思う。欲しがる。手に入れたいと願う。物惜しみする。惜しむ。あまり。余分。 など…
「羨」の意味や由来
画数 13画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり のぶ
訓読み うらや(む)・うらや(ましい)【表外読み】あま(る)・ はかみち
音読み セン【表外読み】ゼン・ エン
他字体  異体字・同字
意味 ぜん、うらやむ。うらやましがる。ほしがる。あまる。のこるはかみち。墓所の道。墓の地下道。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「羨」の意味

  • うらやむ。人をねたましく思う。
  • 欲しがる。手に入れたいと願う。
  • 物惜しみする。惜しむ。
  • あまり。余分。

「羨」は、「うらやむ」「欲しいと願う」などの意味をもつ漢字です。

主に他人が持つものや境遇などを自分も手に入れたいと思い、そのことを強く願う気持ちを表します。特に「羨望(せんぼう)」という言葉に用いられるように、他人に対して「あの人のようになりたい」という強いあこがれやうらやましいという心情を示します。

また、「惜しむ」という意味にも使われ、不要なものを出さないように節約し物惜しみすることを指す場合もあります。

さらに「あまり」や「余分」といった意味も持ち、必要より多く余っていることを示す時にも使われます。

「羨」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
226
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
181
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
401
4 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
351
5 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
74
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
518
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
267
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
127
9 14 はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。
122
10 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
139

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