「別」の意味、読み方や画数は?別に込める願い、別を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- わける。切り離す。べつ。別々、それぞれ異なること。わかれる。別離すること。区別されていること。特別な など…
- ▼「別」の意味や由来
画数 | 7画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | のぶ・わき・わく・わけ |
訓読み | わか(れる)【表外読み】わ(ける)・ わか(つ) |
音読み | ベツ【表外読み】ベチ |
部首 | 刂(かたな/りっとう) |
学習漢字 | 学習漢字4年 |
熟語 | 大別(たいべつ)・戸別(こべつ)・分別(ふんべつ/ぶんべつ)・区別(くべつ)・各別(かくべつ)・死別(しべつ)・判別(はんべつ)・哀別(あいべつ)・送別(そうべつ)・格別(かくべつ)・特別(とくべつ)・差別(さべつ)・惜別(せきべつ)・種別(しゅべつ)・餞別(せんべつ)・贈別(そうべつ)・類別(るいべつ)・識別(しきべつ)・離別(りべつ)・鑑別(かんべつ) |
他字体 | |
意味 | べち、べつ。わかれる、離れる、離ればなれになる。分岐する、枝分かれする。わかつ、わける、区別する。ほか、ほかに。べつに、とりわけ、特に。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「別」の意味
- わける。切り離す。
- べつ。別々、それぞれ異なること。
- わかれる。別離すること。
- 区別されていること。特別なさま。
「別」は「わける」「離れる」ことを意味する漢字です。
人や物をはっきりと区別したり、一つのものを二つ以上に分割したりするときに使われます。「別々」「区別」などのように、それぞれが異なることを表します。
また、「別離」のように人と人とが離れていくことを指す言葉にも使われます。さらに「特別」「格別」のように、一般的なものと区別された特に優れたものを表現する場合にも使われています。
「別」を使った名前
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前日(7月30日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
4 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
5 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 | |
6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
10 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 |