「𠮟」の意味、読み方や画数は?𠮟に込める願い、𠮟を使った名前一覧

𠮟

  • いいね
    1
意味・イメージ
きびしくとがめる。しかる。大きな声で相手を責め立てる。声を出して叱りつける。 など…
「𠮟」の意味や由来
画数 5画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み しか(る)
音読み シツ
部首 口(くち/くちへん)
他字体  異体字・同字
意味 しつ、しかる。責める。注意する。大きな声でしかりつける。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「𠮟」の意味

  • きびしくとがめる。しかる。
  • 大きな声で相手を責め立てる。
  • 声を出して叱りつける。

「𠮟」は、声をあらわす漢字「口」と数字の「七」で構成され、大きな声を上げて厳しく注意したり、とがめたりすることを意味する漢字です。

一般的に、相手の誤りや振る舞いを正そうとして、口頭で厳しく注意することを表します。また、相手を大声で責め立てる意味も含まれ、単なる注意よりも強いニュアンスを持つ漢字です。

名前に使えるのは「𠮟」ですが、日常的に目にするのは名前に使えない異体字の「叱」です。

日常生活で使われる代表的な表現として「叱責(しっせき)」「叱咤(しった)」「叱りつける」があり、いずれも相手を厳しく注意する行為を指しています。

「𠮟」を使った名前

気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます

前日(12月30日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
191
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
3 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
289
4 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
239
5 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
165
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
169
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330
8 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
591
9 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
10 8 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。
52

前日(12月30日)のランキングへ

不具合/ご要望

お気に入りに追加した名前一覧 「詳細へ」