「築」の意味、読み方や画数は?築に込める願い、築を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 土台や堤防をきずく。建物をつくること。基礎や地盤を固める。物事の基盤や制度をしっかりと定める。築く方 など…
- ▼「築」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「築」は様々な読み方があり、一文字の名前では「きずく、きずき」など、二文字名は「理築(りつ)、築輝(きずき)、光築芭(みつば)、築輝(つき)」などがあります。
- ▼「築」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 16画 | 
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます | 
| 名のり | |
| 訓読み | きず(く)【表外読み】つ(く) | 
| 音読み | チク | 
| 部首 | 竹(たけ/たけかんむり) | 
| 学習漢字 | 学習漢字5年 | 
| 熟語 | 改築(かいちく)・建築(けんちく)・修築(しゅうちく)・新築(しんちく)・構築(こうちく)・増築(ぞうちく) | 
| 他字体 | |
| 意味 | ちく、きずく、つく。建物を建てる。土をついて固めるための道具、きね。 | 
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「築」の意味
- 土台や堤防をきずく。建物をつくること。
- 基礎や地盤を固める。
- 物事の基盤や制度をしっかりと定める。
- 築く方法、建設方法。
「築」は、建物や構造物をつくることを表す漢字です。土台や堤防のような基礎からきちんと固めて作り上げる意味合いがあり、「建築」「改築」「新築」などの熟語によく使われます。
また、単に建物をつくるだけでなく、「基礎や地盤を固める」という意味合いから、制度や関係性など目に見えない物事に対してもしっかりした土台や基盤を整えることを指して用いられます。
つまり「築」とは、物事がしっかり安定して長く保てるよう、基礎から入念につくり上げるという内容をもつ漢字なのです。
「築」を使った名前
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前日(10月31日)
「名前に使える漢字」ランキング
			| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね | 
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 4 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 5 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 翠 | 14 | すい、みどり。青と黄色の中間色、緑色の木や草、新緑、カワセミの雌。 | |
| 10 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | 

