「拠」の意味、読み方や画数は？拠に込める願い、拠を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- よりどころ。根拠とするところ。占める。とどまり構える。場所や地位を自分のものとする。根本となるもの。 など…
- ▼「拠」の意味や由来
| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | より |
| 訓読み | 【表外読み】よ（る）・ よりどころ |
| 音読み | キョ・コ |
| 部首 | 扌（て／てへん） |
| 熟語 | 占拠（せんきょ）・本拠（ほんきょ）・典拠（てんきょ）・依拠（いきょ）・根拠（こんきょ）・割拠（かっきょ）・証拠（しょうこ）・準拠（じゅんきょ）・論拠（ろんきょ）・群雄割拠（ぐんゆうかっきょ） |
| 他字体 | 據 旧字体 |
| 意味 | よる、たよる、たよりにする、すがる。よりどころ、あかし、たよりとする所。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「拠」の意味
- よりどころ。根拠とするところ。
- 占める。とどまり構える。場所や地位を自分のものとする。
- 根本となるもの。基づいていること。
「拠」は、「よりどころ」や「根拠とするところ」を表します。意見や行動を支える重要な理由や根拠を指すときに、この漢字が用いられます。
また、「場所を占める」「陣地を構える」という意味も持ち、自分が位置する場所や領域を自分自身のものとして捉えている様子を示します。たとえば、「拠点」「根拠地」「占拠」など、土地や建物を占め、そこに滞在するような場合にも使われます。
まとめると「拠」とは、何らかの判断・行動の基となる考えや理由を意味するとともに、実際に場所を構えたり位置を保持したりすることを示す漢字です。
「拠」を使った名前
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前日（9月25日）
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