女の子の名付けエピソード
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心夏(ここな) ちゃん
カワノ
- 2021年5月(春)生まれ
- 女の子


交際中から旦那が「女の子が産まれたら絶対心夏(ここな)にする」っと言ってました。昔からそう思ってたみたいです。
夏と海が好きな旦那なのでどうしても「夏」と言う漢字を入れたかったみたいです。ここなと言う読みもココナッツみたいで南国っぽいのが良かったらしいです。
実際産まれたのは5月なので夏ではないのですが、9月の頭に妊娠が分かったので「夏にママのお腹に来てくれたから」と無理やりな理由を後付けしました。
名付けの決定権は最初から私にはありませんでしたが、私も娘の名前をとても気にいってます。
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美優(みゆう) ちゃん
ぱぴ0618
- 2018年6月(夏)生まれ
- 女の子
女の子と判明したときに、優しい名前がいいなと思い、とりあえず「優しい」という言葉をつけることにしました。優しくて、おしとやかで、見た目がきれいな子供に育ってほしいと思い、美して優しい女の子という意味で、「美優」とつけました。みゆうは、響きがとてもよくて、呼びやすくて、画数的にも吉数だったので、総合的に見てもいい名前だなあと思いました。海外に行っても、みゆうは呼びやすいので、すぐに覚えてもらえると思いました
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瑠花(るか) ちゃん
ももこ
- 2006年12月(冬)生まれ
- 女の子
主人の祖母、子供から見て曾祖母の名前をアレンジしたものです。
主人が音を決め、私が漢字を決めました。瑠花の瑠は、昔からの宝物であるラピスラズリの和名、「瑠璃」から。あなたは私達の宝物、と言う意味と、瑠璃色の美しい地球に生まれてきて、これからも美しい世界で生きていって欲しいと言う願いを込めました。
花という漢字は、他に華も考えましたが、華ですと、沢山の花になってしまいます。あなたは「世界に1つだけの花」と言う思いを込めて、花の字にしました。
画数は迷信的な気がして、全くこだわっていません。
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里穂(りほ) ちゃん
ててこ
- 2003年10月(秋)生まれ
- 女の子
名字が画数が多い漢字一文字なので見た目のバランスが取れたらいいねと相談していました
また、産まれるのが秋の予定なのでできれば季節にちなんだ名前がいいねという話もしていました
名前の候補を漁っていた時に女優の牧瀬里穂さんを思い出し、また、日本の子供だから、瑞穂(=穂)の国(=里)の子供だからということでなんとなくしっくりきたのでこの名前が候補になりました
いくつかある姓名判断サイトに姓+名前を入力し、画数上の占いも悪くはないという判定が出たのでこの名前に決めました
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文子(ふみこ) ちゃん
TS
- 2005年1月(冬)生まれ
- 女の子
当時東京の文京区に住んでおり、妻の出産後は両親の住む関西に帰ることが決まっていました。妻との出会い、結婚出産まで全て文京区での出来事なので、娘の名前に文京の文字を残したい、私がそれとなく言ったのですが、妻もすぐ合意してくれました。「文子」と「京子」二通り候補でしたが、家に集まった家族親戚の意見も聞いて文子に決めました。「京子」はもし次女ができたら命名しよう、ということにしましたが、結局使う機会はありませんでした。
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そら(そら) ちゃん
りょう
- 2019年6月(夏)生まれ
- 女の子
私と嫁は自然が大好きで、結婚する前からよくキャンプに行ったり、ゴルフをしたりとにかく自然と触れ合って生活をしていました。子供ができる前から、子供の名前は自然感や季節感で表したいと言い合っていました。
一方、苗字と姓の画数をかなり意識しました。本当は漢字を使用したかったのですが、画数を考慮してひらがなになりました。
名前に込めた願いは、「空のように澄んだ心を持ち、自分の夢に向かって羽ばたいて欲しい」です。初めて子供を授かった時のことをいつまでも忘れずに、これからも子供と過ごしていきたいと思います。
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風音(かのん) ちゃん
ゆかっち
- 2002年6月(夏)生まれ
- 女の子
画数には全くこだわらなかったのですが、二人いる兄たちとの関連性は持たせたくて、共通する音という漢字を入れました。
最初に音という漢字を入れることを決め、そこから響きや苗字との相性などを考えていきました。
兄たちは音という漢字を、それぞれ「おん」「お」と呼びます。
なので娘はそれとは異なる呼び方、「ね」「のん」にしようとまずは決めました。
将来友達などにあだ名で呼ばれるとき、「のんちゃん」だったら可愛いかなということもあり、音の呼び方は「のん」に決定。
それから世界共通で、人の心を和ませる心地よく吹く風をイメージして、風音と書いて「かのん」と命名しました。
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夏花(なつか) ちゃん
たぬきねこ
- 2016年8月(夏)生まれ
- 女の子
夏に産まれたので、季節感を出したいのと、私が花という文字をどうしても使いたかったのでこの名前になりました。主人は他の名前の候補をたくさん挙げてきましたが、運悪く知り合いや友達の名前と同じだったりしたこともあり、却下でした。
また、主人の家系の女性は全員名前に「実」が付いていたのでそれにならって名付けしようかとも考えましたが、親や祖父母の名前から引用するのは「自分を超えてくれるな」というメッセージでもある、という話を聞いて、名前にも呪のようなものがかかるのだなと思い、実を付けるのはやめにしました。
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契(ちぎり) ちゃん
パイン大好き
- 2009年8月(夏)生まれ
- 女の子
妊娠後期に夫の親族と会う機会がありました。そこで日頃はあまりお会いしないおじさんに「子どもの名前は父方の親か祖父母の名前を一文字使うのが常識」と言われました。今までその考えは全くありませんでしたし、親からも言われた事がなかったので驚きました。後日両家の親に「子どもの名前は家族から一文字取った方がいいと思う?」と尋ねてみるとどちらかの親も「そうだと嬉しい」と言われました。「そんな事気にしない」「好きに名前を付けたらいい」という返事を期待していたので驚きました。夫と話し合い「どちらの名前も使わない」「私たち夫婦だけで決める」事にしました。でも、その親戚のおじさんとの会話がなければ親の気持ちに気づいていなかったと思うので出産前に話す機会ができて良かったと思いました。
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未奈都(みなと) ちゃん
みなぷしゅ
- 2020年4月(春)生まれ
- 女の子

夫も私も、男女どちらでも使える名前だったので、娘にも同じように男女どちらでも使える名前を付けたかった。みなと(港)というのは、色んな人や物が行き来する場所なので、「色んな人や価値観を受け入れられる人間に育ってほしい」という気持ちでこの名前をつけた。漢字はパッと見で女の子だとわかるようにしたかったのと、画数にこだわり、未奈都という漢字をあてた。名付け時に、周りから「男の子みたいな名前で可哀想じゃないか」と言われたこともあったが、調べてみると同じ名前の女性が全国に何人かいることがわかったので、あまり気にしないことにした。
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