『暗殺教室』登場人物／キャラクターの名前一覧！

26歳。建築士の資格を持っているサポート班所属の男性。資格を生かし、千葉に助言をする形で「わかばパーク」のリフォームに協力した。後に園川と結婚した。

防衛省情報本部の本部長で烏間の直属の上司。頻繁にこそあど言葉を使うため、部下たちから陰で「こそあど部長」と呼ばれている。律の替え玉として娘の仁瀬をE組に送り込んだ。

烏間の補任としてE組に赴任してきた男性自衛官。舌を出す癖がある。温和でお人好しな大男だが、実際は極めて残虐な人物。防衛省の者からも、極めて危険な異常者と見られている。

大物芸能人の御曹司である中学生。幼少期からの経験で確かな舌を持つ美食家で、グルメブロガーでもある。自身の力でコミュニケーションが出来ない自分に後ろめたさを感じていた。

「わかばパーク」にいる小学5年生の女子児童。ませた性格をしている。いじめが原因で登校拒否になっていたが、渚に救われた。渚に好意を抱いている描写がある。

渚の母。普段は温厚だが、自身の気に食わない事があると逆上して、ヒステリックになり暴力も振るう。歪んだ愛情と執着を寄せられている渚からは、心底恐れられている。

出席番号3番。整った顔立ちをしているが自他ともに認める変態。趣味は写真撮影。普段からスケベな態度でクラスメイトを閉口させているが。本質は明朗快活なムードメーカー。

不良校の生徒で不良グループのリーダー格。エリートに対して敵愾心を持っている。数々の悪行をしたため、犯罪慣れしている。殺せんせーの姿を目撃した人物だが、素性は知らない。

漫画家 - 「ラビングデッド」でデビュー。代表作に「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」がある。「魔人単探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」ともにアニメ化がされている。2021年には、初の歴史ものとなる「逃げ上手の若君」を連載開始した。

律の身代わりとして連れて来られた尾長剛毅の娘。口が固く詮索もしない寡黙な性格。律のカツラを被っていることを除いても、律の容姿とは似ても似つかない容姿をしている。

出席番号20番。ふくよかな体格の女子生徒。射撃の腕は凛香に次いで2位だが、本人はあまり好きではない様子。料理の腕はクラスで一番高い。怒ると寺坂もたじろぐ迫力がある。

学秀が体育祭で棒倒しのために呼びよせた助っ人の1人。全米アメリカンフットボールジュニア代表。肉体改造を行っている。4人の中では、最も学秀に好意的に接していた人物。

フランス出身。ケヴィン達同様15歳。フランスの有名レスリングジムの次代のエースとして称されている。

出席番号26番。不良気取りでドレッドヘアが特徴。粗野な振る舞いが目立つが、本来の性格は憶病。バイク好き。当初は反抗的だった殺せんせーともバイクの話で打ち解けた。

韓国出身。韓国バスケ界で期待の星と称されており、4人の中では最も体格が大きい。かつては、体の強さは大きさだけだと思っていたが、学秀と会って考えを改めた。