『暗殺教室』登場人物／キャラクターの名前一覧！

C組所属の女子生徒。普段はおしとやかだが、本体はしたたかかつ強情な性格の持ち主。前原と付き合っていた際に瀬尾と二又をし、殺せんせーとE組に大恥をかかされた。

片岡の元同級生でB組所属の女子生徒。片岡の腰巾着的な存在だが、かなり自己中心的な性格。海で溺れて救助沙汰になったことを、自身の過失は棚上げにして片岡を逆恨みしている。

生徒会書記を務める美形の男子生徒。爽やかな性格で文才がある。女好きな性格で、女性遍歴は数えきれない。学秀と対等に話せる数少ない人物で、生徒会の中では比較的良識人。

ブラジル出身。ブラジルの世界的格闘家の息子で4人の中では最も好戦的な性格をしている。体育祭後は帰国したが、ブラジルまでサッカー観戦に行った殺せんせーと再会した。

デンマーク出身の暗殺者。ウェーブがかかったセミロングが特徴。驚異的な握力の持ち主で「素手」専門んの殺し屋。業に「おじさんぬ」というあだ名をつけられた。

長身に逆立てた髪が特徴。フランス出身。「銃殺」専門の殺し屋。実弾入りの銃に様々な食材や調味料をつけて味わい、一番美味い銃を暗殺に使用すると言う奇妙な趣味を持つ。

地球上で最高の殺し屋と評される人物。殺せんせーのかつての姿。劣悪な環境で育ったスラム出身の若い男性。本名、国籍、年齢不明。天才的な暗殺者で「死神」と呼ばれた。

かつて人間だった殺せんせーの唯一の弟子。E組が遭遇した「死神」であり、実質二代目にあたる。天才的な暗殺技術を持ち合わせているが、若干精神面が未熟な傾向にある。

「神兵」と渾名される最強の傭兵で、非常に高い戦闘力を有している。左目の傷が特徴。傭兵集団「群狼」のリーダーで、烏間曰く自分の3倍強いと言わしめるほどの実力を持つ。

スキンヘッドに眼帯が特徴のホウジョウの部下。群狼の小隊長でもある。業曰く鷹岡よりも余裕で強いと評されるほどの実力を持つ。最終暗殺計画では、E組の生徒達を捕らえた。

出席番号14番。二次元のオタク。普段は無口で影が薄いが、成績優秀なためクラスの頭脳役として活躍することがある。寺坂とは確執があったが、後に和解した。

椚ヶ丘中学校の3年D組を担当する男性教諭。渚と業の元担任。表向きは生徒思いの熱血漢だが、自身の面目しか頭にない。性格も陰険。業に教師に対する不信感を植え付けた張本人。

椚ヶ丘中学校の校長を務めている。理事長を強く支持している事もあって、他の生徒や教師同様E組を見下している。E組がA組と競り合う好成績を収めた時は、困惑していた。

特務部暗殺サポート班所属。25歳。基本的にE組の教室に顔を出すことはないが、烏間同様暗殺者の手引きなどをしている。後に鵜飼と結婚し、専業主婦になった。

30歳。烏間よりも上の上司の命令に逆らえず、不本意ながらシロの作戦に加担したことで烏間の怒りを買ってしまい「殺人げんこつ」と呼ばれる鉄拳制裁を受けた。