「習」の意味、読み方や画数は?習に込める願い、習を使った名前一覧

習

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意味・イメージ
くり返し行う、物事に慣れる。学ぶ、身につける、練習する。ならわし、風習、習慣。重なる、重ねる。飛ぶ、 など…
「習」の意味や由来
名前の読み方
「習」は様々な読み方があり、一文字の名前では「しゅう、ならい」など、二文字名は「習哉(しゅうや)、習矢(しゅうや)、習子(しゅうこ)、習香(しゅうか)」などがあります。
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画数 11画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり しげ・まなぶ
訓読み なら(う)
音読み シュウ【表外読み】ジュウ
部首 羽(はね)
学習漢字 学習漢字3年
熟語 自習(じしゅう)・因習(いんしゅう)・学習(がくしゅう)・奇習(きしゅう)・俗習(ぞくしゅう)・陋習(ろうしゅう)・風習(ふうしゅう)・悪習(あくしゅう)・教習(きょうしゅう)・復習(ふくしゅう)・慣習(かんしゅう)
他字体
意味 しゅう、ならう。まなぶ、身に着ける。繰り返し練習する、慣れ親しむ。ならい、ならわし。重ねる、積み重ねる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「習」の意味

  • くり返し行う、物事に慣れる
  • 学ぶ、身につける、練習する
  • ならわし、風習、習慣
  • 重なる、重ねる
  • 飛ぶ、羽ばたく

「習」は、同じ動作をくり返して行うことや、その結果として慣れ親しむことを意味します。

学習や練習を繰り返す様子から派生し、「学ぶ」「練習する」という意味も持ちます。習字や習い事などにも用いられています。

さらに、社会的に定着したならわしや決まりごとを表す意味合いもあり、「風習」や「習慣」など、日常生活に根付いた行動を示す言葉にも広く使われています。

また、あまり知られていませんが、「習」には鳥などが羽ばたいて飛ぶという意味もあります。

「習」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
226
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
181
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
401
4 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
351
5 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
74
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
518
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
267
8 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
127
9 14 はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。
122
10 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
139

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