「稻」の意味、読み方や画数は?稻に込める願い、稻を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- いね。米の実がなる植物。 など…
- ▼「稻」の意味や由来
- 印象・願い
- 人生が豊かに実るように。逆境に負けず、しなやかに伸びるように。世界とつながり、新しい価値を実らせる架け橋に。
- 名前の読み方
- 「稻」は、名前として「稻子(いねこ)、稻子(いなこ)」などの読み方で使われています。
- ▼「稻」を使った名前一覧を見る
画数 | 15画 |
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種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
名のり | ね・しね |
訓読み | いね・いな |
音読み | トウ |
部首 | 禾(のぎ/のぎへん) |
他字体 | 稲 の旧字体 |
意味 | とう、いね。イネ科の一年草で日本の農業上最も重要な作物。実をつけると穂が垂れることから謙虚なもののたとえ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「稲」の意味
- いね。米の実がなる植物
「稲」は、私たちが食べる米を実らせるイネ科の一年草を指します。
日本の田んぼでは、春に田植えを行い、夏の青々とした葉を経て、秋には黄金色に色づいた稲穂が実ります。この季節の移ろいは、日本の風景や文化を象徴する光景として親しまれてきました。
稲作は古くから日本の農業と食文化を支え、豊穣を願う祭りや行事にも深く関わっています。「稲」はまさに、日本人の暮らしと心に根ざした大切な植物と言えるでしょう。
「稻」を使った名前
2 件の名前がみつかりました
前日(9月16日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
7 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
9 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
10 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 |